夢の中で見た人に現実で会う・見るのはなぜ?3つの原因について

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夢の中で見た人に、実際に現実で会ったり見かけたらビックリしますよね❓

それと同時に、これはもしかすると何かの縁なのかもしれない…と感じるかもしれませんね。

 

実はこういった経験をする人は意外にも少なくなく、私も実際に経験したことがあるのですが毎回とっても不思議な気持ちになります(;´・ω・)

夢の中で見た人に実際に会ったり見かけたりするのはなぜなのか?

 

今回は、考えられる原因3つについてご紹介したいと思います。

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夢の中で見た人に現実で会う・見る原因

 

「そういえばこの人、どこかで見たことがある…そうだ!夢で見たんだ」

「昨日夢の中に出てきた人が居る!何かの縁なのかな?それとも偶然?」

 

こんな風に感じる原因は、その通り何かご縁があってのことかもしれません✨

人生に一度二度くらいにこういった経験をしたことがあるのであれば、本当に何かの縁なのかも。

 

でも、中には割と頻繁に夢の中で見た人に会ったり見かけたりする人が居ます💡

その場合は、主に以下3つの原因が考えられます👇

 

  • 類似性の認知に敏感である
  • 前世の記憶が関係している
  • 推測から正夢になった

 

類似性の認知に敏感な人

 

デジャヴュをよく感じる人は類似性の認知に対して敏感であることがわかってます。

類似性の認知は、似たもの同士を見た時に同じものを見ているという認識が強く働くこと。

 

そしてそこに好感を抱くのが特徴です。

本当は別人なんだけれど、その人に近い特徴を持っている人を同じ人だと認識して親しみの気持ちがわいてくるという感じです。

 

例えば、あなたが夢の中で同じくらいの年の女性に会いその人の特徴を覚えていたとします。

髪が長くて痩せ型で白い服を着ていた、とします。

 

そして、現実世界で夢の中で見た人と似たような特徴を持つ人を見るとなんとなく懐かしい感じがしてどこかで見たことがあると気づき、夢の中で見たと判断します。

でも、実際は全く同じ人物ではなくただ共通点が多かっただけだったりするんです。

 

類似性の認知に敏感だと、本当は別人だけど同じ人かもしれないという認識が強くなり懐かしく感じやすい(好感を持つ)ので夢で見た人に現実で会うと感じる現象が起こります。

 

前世の記憶が関係している

 

スピリチュアル的な話になりますが、前世の記憶がある人は一定数居ると考えられていてそれを現実世界で感じる人も居れば夢で見る人も居ます。

 

会ったことがないのにこの人と会ったことがある気がする、知っている感じがするのはもしかすると記憶にはないくらいにずっと昔に会っているからかもしれません。

 

繰り返し同じ人の夢を何度も見る場合は、過去に何らかの関係があったことが考えられます。

すごく親しい友人だったとか、パートナーだったとか、家族だったとか…

 

生まれ変わっても何度も出会うソウルメイトなのかもしれませんね。

ソウルメイトは魂の伴侶と言われ、同じ使命を持った運命を共にする相手のことです。

 

どんな人にもソウルメイトが居て、生まれ変わっても探し続けるものですがなかなか出会えないこともあります。

また、必ずしも異性とは限らず同性の場合もあります。

 

ソウルメイトにはいくつか共通点があり、ただの偶然ではないような気がする出来事も起こりやすいものです。

 

夢で見たその人と偶然よく顔を合わせる機会があったり、自分や家族との誕生日が近かったり、考え方や行動パターンが似ているなどの特徴があればその可能性も考えられます。

 

推測から正夢になった

 

正夢を見たことがある人は、

「夢で見た内容が現実でその通り起こった」

と感じますが、結果が予想できる内容を夢で見たという方が脳科学的には正しいんです。

 

正夢で多いのが地震の夢なのですが、これは過去に何度か地震を経験しているためにもしかすると近々起こるんじゃないか?という推測が出来ます。

 

このことから、そろそろ地震が来るかもしれないと感じて夢で見ます。

夢は記憶を整理するところなので、見たことや聞いたことなどもそうですが自分が感じたことも夢の中に出てくるもの。

 

地震が来るかもと思っているとそれを夢で見て、実際に予感が的中して地震が起こるので正夢を見たと感じますが無意識のうちに予感していただけと言えます。

女性の勘もそうですが、予感ってけっこう当たるんですよね。

 

あなたがもし、夢の中で異性に出会うという夢を見て現実で実際に夢で見た人に会うのであればその人に会うことをある程度予測できたのではないでしょうか❓

 

例えば、異性が多く集まる飲み会に参加する予定だったからある程度どんな異性が来るかは予測できていたとか。

 

だから夢の中でなんとなくイメージして見た人に現実で会うということが起こるのではないかと。

 

無意識のうちに予測していて、それを夢で見て初めて気づくということはけっこうあるんですよね。

 

結論:特別な感情を抱いたら仲良くなってみる

 

類似性の認知のように、実はただの思い違いだったということもありますし前世の記憶が関係していてもしかするとあなたにとって大切な人かもしれません

あるいは、なんとなく出会う予感がしていただけかも(´ω`)

 

もし、現実で会ったその人に何も特別な感情を抱かなければただの思い違いだった、たまたま夢で見ただけだと考えても良いでしょう。

でも、特別な感情を抱くこともあるんですよね✨

 

なんとなくその人と一緒にいると居心地がよかったり、話が合ったり、共通点が沢山あったり…

 

そういう人なら、一歩踏み出して相手のことをより深く知ってみると良いかもしれませんね(*‘ω‘ *)

 

おまけ

 

私も今までに2回ほどですが、夢の中で見た人に現実で会ったことがあります💡

会った、というか相手が向こうから歩いてきてすれ違っただけなんですが。

 

いずれも同年代の女性で、夢の中で見かけて軽く会話しただけだったと思うんですが夢で見てから現実で見るまでがすぐだったのでとても印象的でした。

多分数日とか一週間以内だったと思います。

 

でも最初見た時に一瞬、

「なんかこの人に会ったことがあるかもしれない…でもどこで会ったんだろう?」

と考えてみたんですがよくわからず…思い出せなくてモヤモヤしました💦

 

そしてすれ違った時に、ハッとして

「そうだ!そういえば夢の中で見たんだ」

と忘れかけていた記憶を一気に思い出したんですよね👀

 

というのが2回くらいあったんですが、私の場合は実際にその人と話したり何か関わりを持つことはなかったので、特に意味はなかったんだと思います。

類似性の認知から、なんとなく夢で見た似た人をその人だと思い込んだだけかと。

 

でも、中には不思議なことに本当にどこかでつながっていてご縁がある人も居るのでもし縁があればその関係を大切にしていきたいですね✨

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