甘茶の効能とより甘みを出す作り方とは?甜茶との違いはなに?

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甘茶の作り方

 

甘茶の作り方ですが、基本は茶葉の量を少なめにして水を多めにして作ること💡

煮出しすぎて濃くなったものを飲むと、嘔吐など強い副作用が起こることがあるのです💦

 

そのため、茶葉の量を多くし過ぎたり煮出しすぎないように注意して飲むようにしましょう。

 

葉を収穫できれば、軽く汚れを取り汁が出てくるくらいまで手で揉んでおくと甘みが強くなりますよ✨

 

揉み込んでヨレヨレになった葉っぱをまとめ、今度は自然発酵させるため麻など清潔な布をかぶせてその上から霧吹きなどで全体的にぬらします。

 

暑い時期だと、そのまま一晩置いておくと発酵してくすんだ深みのある緑色になっているはず。

あまり気温が高くない時は、2日くらい置いておくと発酵するはずですよ(´ω`)

その後、全体的に広げてザルに入れるなどして天日干しにし2日から3日しっかりと乾燥させます。

 

カラカラに乾燥したものを、乾燥剤とともに容器に入れるかジップロックなどに入れて冷蔵保存しましょう。

 

使う時は、1リットルの水に対して2、3グラムの茶葉と少量を沸騰したら火を止めて10分ほど煮出します💡

 

若しくは、小さじ2杯ほどの茶葉に200mlのお湯を注いで2分・3分くらいして飲むのがベスト(*‘ω‘ *)

 

甘茶に似たお茶で、甜茶(てんちゃ)アマチャヅルなどがありますがこのうちアマチャヅルはまた別の種類の植物になります。

 

甘茶は、よく甜茶と間違えられたり違いが良くわからないという人も多いようですがその違いは一体何なんでしょうか(・・?

 

最後のページでは、甘茶と甜茶との違いについてご紹介します。

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