海外に行くと、少々不便に感じるのがトイレットペーパー問題。
一般家庭やホテルなどでは普通に日本のようにそのままトイレに流せるトイレットペーパーも多いですが、公共のトイレだと流せないところは多かったりします💡
そんな時、私は水に流せるティッシュをよく使っていたのですが、トイレットペーパーを流せないところはどんな紙でもやはり流さないほうが良いのだそう(;’∀’)
それは、トイレが詰まる原因にも色々なものがあるからです…
もしもうっかり詰まってしまった時も、対処法を覚えておくと安心ですよ★
今回は、
・海外でトイレットペーパーが流せないところが多い理由
・詰まる原因と詰まった時の対処法
などについてご紹介します。
海外でトイレットペーパーが流せないのはなぜ?
海外に行くと、トイレが詰まっているのを見かけたこともありますし、そもそも流さないようにするための貼り紙があったりゴミ箱が置いてありますよね…
その理由は、地域によっては下水道のインフルが整っておらず流れにくくなっていること、排水管の構造上水以外の固形のものなどは詰まってしまうことがあるから💦
トイレットペーパーがそもそも水に溶けないものであることもありますが、流せるティッシュだとしてもトイレットペーパー以外はどんな紙でも厚手になりやすいのだそうです💡
トイレ掃除用のティッシュなど、トイレに流せると書いてあるものでもトイレットペーパーよりも厚手のものが多いので詰まった時に取りにくいと言われています。
やはり、薄いほうが水に溶けやすく厚いほうが溶けにくいですからね(;’∀’)
なので、トイレットペーパーもダブルのほうが柔らかい割に丈夫ですが詰まりにくいのはシングルタイプになるんだとか。
日本ではまず無い習慣なので、戸惑ったり抵抗もあるかもしれませんが後々詰まってもダメですしその国の習慣に従ってゴミ箱に捨てるほうが良さそうです。
また、トイレが詰まる原因を知っておくことで、詰まるのを回避できるようになるかもしれませんね(´ω`)
次のページでは、トイレが詰まる主な原因についてもご紹介します。
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