自宅で出来る入浴剤の作り方とは?カミツレエキスの成分と効果について

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カミツレとは、英語ではカモミールやカモマイル、フランス語ではカモミーユと呼ばれる植物の品種の一つであるジャーマンカモミールの日本名💡

 

西洋では古くから使われてきたハーブの一つになりますが、現在でもカモミールティーとして広く親しまれているものですね。

 

カミツレエキスというのは、カモミールの花、茎や葉なども一緒に混ぜてじっくりと有効成分を抽出したもの。

 

そんなカミツレエキスには、色々な成分が合わさり様々な働きがあると注目されています。

 

今回は、

・カミツレエキスの成分や入浴剤としての効能

・作り方

などについてご紹介していきたいと思います。

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カミツレエキスの成分にはなにがある?

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カミツレエキスの成分は、主に「カマズレン」「アズレン」「フラボノイド」「ビサボロール」など。

 

カマズレンやアズレンには抗炎症作用、フラボノイドには抗酸化作用、ビサボロールには抗炎症作用の他に抗刺激抗菌作用もあります。

 

これらカミツレエキスの成分は、刺激が少なく安全性が高いため多くの化粧品、シャンプーなどにも使われていますね。

肌の炎症を抑えたり、老化を防いだり、ニキビの悪化防止や予防などにも◎

 

肌を健康に、丈夫にして強くするためにも欠かせない成分の一つとなっています(^^)

血行を促進し、毛穴を引き締めながら痒み防止や日焼け防止にも良い働きがあるのだそう。

 

肌が荒れやすい夏や冬の時期、季節の変わり目なんかには特に役立ちそうですね。

その他には、保湿作用もあるため肌の潤いを保ち肌が持つバリア機能を向上させて維持することが出来ます。

 

顔や手足など、体全体の肌を健康に保ちたいという人に向いていると言えますね。

そんなカミツレエキスですが、お風呂に入れて入浴剤のような感覚で使うと良いと言われています。

 

市販の入浴剤を使うのも良いですが、たまには自作した入浴剤を使うのも良いかもしれませんね。

 

次のページでは、自宅で作る入浴剤の作り方についてご紹介します。

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