うがいの効果と正しいやり方とは?ガラガラする時間はどのくらい?

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うがいに必要な時間の目安

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うがいは、一番最初に口に含んだ水で口内の汚れをまずは落とすためにブクブクと強めにうがいをしてすぐに吐き出します。

 

その後、二度目に口に含んだ水は天井を見るように上を向いて喉を洗うようにガラガラと喉から音を出しながら10秒ぐらいキープしてうがいをします💡

 

三度目はまた二度目と同じように、ガラガラと喉を洗うようにしてうがいを軽くして吐き出しましょう。

何秒、何分ぐらいの時間やるかというよりは何回やるかが重要で、トータルで3回は行うと良いと言われています。

 

風邪が流行っている時や、既に少し喉が痛くなり始めている時であれば、3時間ごとにこまめにうがいをするとウイルスの増殖を抑えることが出来るのだそう。

 

乾燥する時、風邪が流行る時は喉が痛くなくてもあらかじめ喉を潤す癖をつけていると予防につながりそうですね。

ぜひ試してみてくださいね

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

うがいをすることで得られる効果、目的別のやり方、うがいに必要な時間の目安などについてご紹介しました。

 

季節の変わり目や乾燥しやすい冬場は、体調に気を付けていても一時的に免疫力が落ちるとすぐに風邪を引いてしまいます。

 

出来るだけ予防するためにも、うがいも一つの対策として風邪が流行るような時期には積極的に取り入れると良いと思います。

うがいに使うものは、自分の目的に合わせながら選んでほしいですね。

 

ちなみに、風邪予防にはオイルプリングもおすすめです👇

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