うがいの効果と正しいやり方とは？ガラガラする時間はどのくらい？

効果的・正しいうがいのやり方

うがいにも色々なやり方があり、目的によっても選ぶ方法は変わってきます💡

水を使ったうがいは一般的なやり方ですが、水よりも緑茶を使う方がカテキンが作用してより効果が高いと言われています。

カテキンは菌をやっつける働きがあるので、風邪予防や口内炎の予防、虫歯予防にもなりますが、唯一ステインの元になります💦

ステインは歯の表面に付着する汚れや色素のことで、緑茶を始めコーヒーや紅茶などカフェインを含むものにはステインを生み出す作用があるものが多いです。

その為、歯の黄ばみが気になる人や出来るだけ白い歯を保ちたいという人は緑茶のうがいの後に水うがいする方が良いです(‘ω’)

他にも蜂蜜や塩を一つまみ、水やお湯に混ぜてうがいするという方法もあります★

塩によるうがいは、風邪予防だけでなく喉の乾燥の改善や、歯茎の引き締めの働きもあります。

蜂蜜は、炎症作用があるので口内炎が出来ている時や喉の痛みがある時に使うと良いでしょう。

ちなみに、市販のうがい薬は風邪の予防に有効なものは意外と少ないようで、どちらかというと歯周病予防や虫歯予防など歯や歯茎の健康を維持するものが多い印象。

・風邪の予防や口内炎、喉の乾燥に対処するうがいを重視するのであれば、緑茶や塩、蜂蜜などのうがいを

・歯や歯茎の健康を重視して更にプラスで風邪予防もしたい場合は、市販のうがい薬を

使うと良さそうです。

うがいは、ガラガラするだけなんですがそれが一瞬だけならあまり意味がありません💦

時間にも気を付けることが大切ですよ‼

最後のページでは、うがいに必要な時間の目安についてご紹介します。