ウバユリとオオウバユリとの違いは?春と秋で違う美味しい食べ方

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

ウバユリの花言葉とは?

wedding-dresses-1486005_1920

ウバユリは、漢字にすると「姥百合」になりますが属名のカルディオクリナムはギリシャ語で心臓とユリを掛け合わせた言葉になっています💡

 

つまり、「見た目が心臓のような形をしているユリ」となっていますが、和名のウバユリはその名の通り「姥」がイメージとなっています。

 

姥というのは、年老いた女性、またはそういった女性の顔をかたどったものなどという意味。

ウバユリは、花が綺麗に咲き誇る頃に葉が枯れてしまうためその姿を葉(歯)がない=姥というイメージになったそうです。

 

昔の先人たちは、こうして見てすぐ理解できるようなネーミングを付けて植物を上手く見分けていたと言われています。

 

和名のネーミングはインパクトがありますが、姥百合の特徴から考えると覚えやすいのかもしれませんね。

 

花言葉には、和名とは違い「無垢」「威厳」などといった意味があります。

ぜひ合わせて覚えておいてくださいね(´ω`)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ウバユリの花言葉とオオウバユリとの違い、美味しい食べ方などについてご紹介しました。

 

春には葉を、秋には鱗茎を食べることが出来てその時の季節の食を楽しむことが出来る植物でもあります。

 

見て楽しむのももちろん良いですが、料理の一品として食卓に華を添えるのも良さそうですね。

以上、参考になれば幸いです✨

 

その他、ユリに関連した記事はこちらです👇

関連:カサブランカの花言葉と由来。大好きな人に贈る花束として最適!

関連:オニユリのむかごの時期はいつ頃?食べ方は炊き込みご飯が◎

コメント

タイトルとURLをコピーしました