ウバユリとオオウバユリとの違いは?春と秋で違う美味しい食べ方

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美味しく食べる食べ方

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ウバユリは、春に芽を出したらすぐに若葉を食べるようにし、秋になると今度は鱗茎が取れるようになります💡

 

若葉の場合は、アクが強いのでさっと茹でてから水にさらしてアク抜きし、おひたしや和え物にして食べるのが一般的。

 

鱗茎は、さっと茹でてから炒めてごま油と塩で味付けすると食べやすくより美味しくなりますよ(*‘ω‘ *)

 

昔は、鱗茎はドライにしてすりつぶしデンプン状にしてから形を作ってまたドライにしたものを保存食として食べていたとか💡

 

そのまま茹でただけでは、あまり旨味が感じられなかったりするので味付けを工夫したいですね。

 

~若葉のおひたし~

・ウバユリの若葉

・醤油

・砕いたくるみ

 

①軽く洗って汚れを落としたらたっぷりの水を鍋に入れ茹でます。

②茹で時間は色が変わる程度にさっとで良いですが、すぐに冷水に浸けます。

③しばらく冷水に浸けてアク抜きをしたら、よく絞って水気を切り食べやすいサイズに切ります。

④シンプルに醤油やかつお節をかけても良いですが、えぐみが気になる時は鰹節ではなく砕いたくるみやナッツなどで和えるほうが良いようです。

どうしてもえぐみ、青臭さが気になる場合はおひたしではなく最初から和え物にするほうが良いでしょう。

 

~球根の炒め物~

・ウバユリの球根

・塩一つまみ

・ごま油少々

 

①十分によく洗ったら鱗片を剥がしておきます。

②さっと茹で、フライパンにごま油を敷きこんがり焼き色が付くまで炒めます。

③火を止める前に塩一つまみを振りかけて軽く混ぜ合わせたら完成です。

 

さっと茹でてから塩を少し振って食べるだけでも美味しく食べられることが多く、天ぷらにするのもグッド(`・ω・´)b

 

球根のほうは、若葉のようにえぐみが感じられることもなくむしろほんのり甘さが引き立つことが多く食べやすいですよ。

 

最後のページでは、ウバユリの花言葉についてご紹介します。

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