紫外線から顔や体を守ることは大事ですが、その都度綺麗に落とし切れていないとそれもまた肌に負担となることがあります💦
日やけ止めには、成分の一つとして「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」が含まれていますが、紫外線吸収剤はオイルなので落とし切れていないと肌が水をはじくように薄い膜が張るような感じに…
一方、紫外線散乱剤の場合は白っぽい粉末なので落とし切れないと顔がところどころ白っぽくなってしまいます(;’∀’)
また、顔や体だけでなく服、鞄などにうっかりつけてしまうことも少なくないのが日焼け止め💧
そこで、今回は
・顔や体に塗った日焼け止めの基本的な落とし方
・服や鞄についた時の対処法
・洗濯の仕方
などについてご紹介します。
日焼け止めの基本的な落とし方
日焼け止めは、
・強力な紫外線を防ぐ分肌にも少し負担となる「紫外線吸収剤」を含むもの
・強い紫外線は防げないけれど肌に低刺激で優しいと言われる「紫外線散乱剤」を含むもの
があります。
紫外線吸収剤は成分がオイルなのでクレンジング、オイルかリキッドで落とします。
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紫外線散乱剤の場合は、粉末が原料なので、お湯で洗い流せるものもありますが基本的に洗顔料、石鹸で落とすことが出来るものが多いです。
紫外線吸収剤は、きちんと落とせていないと油っぽく、紫外線散乱剤は白く粉っぽいものが残るので洗顔後にしっかり落とせているか確認するようにしましょう💡
日焼け止めが肌に残っていると、汚れが毛穴に詰まることで黒ずみが起きたり潤いが奪われ乾燥しやすくなるからですね(;’∀’)
体の場合も同様で、腕や足にはたっぷり日焼け止めを塗る人は多いですがボディーソープだけでは落とせないものもあるので、顔用か体専用のクレンジングを使ってしっかり落とす必要があります。
強力なタイプの日焼け止めを使った後ほど、肌は乾燥しやすくなっているのでいつも以上に保湿を心がけることが大事なので、化粧水はたっぷりと使うようにしたいですね★
次のページでは、服や鞄などに部分的に日焼け止めがついてしまった時の対処法についてご紹介します。
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