晴れか雨か?天気俚諺の例と日常で使えるちょっとした豆知識。

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昔は天気を目安に豊凶を占っていた

 

鳥や虫、爬虫類などと言った飛ぶ生物に関する天気俚諺が多いのが印象的ですが昔は天気を目安に豊凶を占っていたと言われています💡

 

例えば、京都では

「雨が多く降るとビワがよく取れて、晴れが続くと梅がよく取れる」

とか。

 

新潟では

「雨が多い年は夕顔や小豆がよく取れて、晴れが多いとかぼちゃがよく取れる」

なんて言われることが多いのだそう。

 

長野では

「雨が降ると栗がよく取れるようになり、晴れの日ばかりだとゴマがよく取れる」

とか。

山口では

「雨が降るとイカがよく取れて、晴れになるとタコが取れることが多い」

などなど色々ありますね。

 

昔はアナログなやり方で天気の予測をしていましたが、現在でも使えることは多いので参考になります✨

 

日本の天気予報は外れることのほうが少ないかもしれませんが、天気予報があまり当てにならないという地域では使えそうです。

 

ちなみにですが、猫が顔を洗うと雨が降るというのも有名な話ですが家で飼っているような猫や野良猫でも人間と同じような生活環境で暮らしている場合はあまり当てにならないんだそう(;’∀’)

 

まとめ

 

ちなみに私の場合、雨が降る前の日に必ずと言っていいほど頭痛がします。

もともと片頭痛を持っていて、たまに雨の日と関係なく頭痛がすることもあるのですが雨が降る前の頭痛はなんかいつもと違うのですぐにわかります💦

 

ズキズキと痛むような感じではなく、鈍い痛みが付きまとってくるような感じで…

 

低気圧になると、頭痛がするだけでなく肩こりがしたり膝関節が痛くなるなど不調を感じる人は多いですが、気圧が低くなると体への圧も少なくなるために血流が悪くなりやすく体の巡りが悪くなり不調になることが多いのだそう。

 

普段はあまり気にならないのかもしれませんが、意外と人間の体も天気に敏感なのかもしれませんね(´ω`)

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