日本全国で、もっとも早く咲く梅が見られる熱海梅園🌸
熱海梅園には、全部で約59品種472本の梅の木がありちょっと早い春を感じられます(*´ω`*)
お祭り期間中に梅が咲いてなかったらどうしよう…逆に行った時にもう時期が終わっていたらイヤだな~と思いますよね💦
そこで今回は、熱海梅園梅まつりの開花状況と見頃の時期についてご紹介します‼
早咲きの梅から咲き、その後中咲き、遅咲きと開花していくので基本的にはお祭り期間中はいつ行っても梅の花が見られるはずです(*‘ω‘ *)
まだまだ寒い時期ではありますが、足湯や甘酒などもあったりと楽しめますよ✨
熱海梅園梅まつりの開花状況
2019年は1月5日(土)から始まった梅まつり🌸
お祭りが始まってすでに2週間以上経ちますが、早咲きの梅は三分咲きと言った感じでまだまだこれからが楽しみな状況です。
梅園入り口の辺りはすでに見頃の梅が見られます。
早咲き、中咲き、遅咲きがありますが早咲きの梅がもっとも多く遅咲きの梅がもっとも少ないです。
なので、早い時期から梅の花が楽しめますよ✨
中咲きや遅咲きの梅に関してはまだまだなので、これから少しずつ開花して見頃を迎えるでしょう(^^)
詳しい開花状況については、熱海市観光協会公式観光サイト 熱海ニュースで確認できます。
また、今の梅の写真やイベント情報が見たい人はFacebookページも要チェックです。
見頃の時期はいつ?
開花状況はその年の気候によっても変わってくるので、毎年同じ時期に開花するとは限りません。
でも、せっかく行くなら出来るだけ見頃の時期に合わせて行きたいですよね。
昨年の状況で言うと、寒波の影響で全体的に開花が遅れてしまいました💧
梅まつりは3月4日までだったのですが、2月下旬に見頃となり2月26日27日には全体的にちょうど見頃の時期となりました(;´・ω・)
先に早咲きと中咲きの品種が揃って見頃となり、その後遅咲きの品種が開花していったのでお祭りが終わっても10日くらいはまだ遅咲きの梅が見られていました。
2019年は最初暖冬と言われましたが、寒波も押し寄せたりとハッキリしない天候。
しかし、早咲きと中咲き、遅咲きの梅が同時に見られるのがちょうど2月中旬ごろ。
この時期を目安に行くとちょうど見頃の梅を見ることが出来るので2月中旬ごろにお祭りに行くのが一番良いですね🎵
熱海梅園梅まつりの基本情報
開催時期:2019年は1月5日(土)から3月3日(日)まで
開園時間:8時半から16時(この時間以外は無料開放)
入園料:
- 一般300円
- 熱海市民100円(住所確認ができるもの持参)
- 熱海市内に宿泊している人100円(宿泊先がわかる予約表など持参)
- 11名以上の団体200円
(※中学生以下無料)
アクセス:
電車ーJR熱海駅から伊東線に乗車し来宮駅下車後徒歩10分
バスーJR熱海駅から相の原団地行きに乗車し梅園で下車
混雑を避けるならやっぱり電車かバスの方が良いですね(‘ω’)ノ
車で行く場合は、駐車場も有料でありますが梅園入り口付近の駐車場はすぐに埋まる可能性が高いです。
駐車場はある?
熱海市観光協会が運営している駐車場があり、梅園前と少し離れたところにあります。
駐車場の利用は8時半から16時半まで。
利用料:普通車1台600円
第一駐車場:梅園前交差点近く
第二駐車場:県道11号沿いにある笹尻交差点近く
梅園梅まつりのPDF版案内図はこちら(各方面から梅園までのルート、公営駐車場、民営駐車場などが載っています)
あたみ桜糸川桜まつりもお忘れなく
熱海はもっとも早い梅も楽しめますが、同時にもっとも早く咲く桜も楽しめるところです✨
梅園梅まつり開催中も、あたみ桜糸川桜まつりも同時に開かれます(*‘ω‘ *)
市内中心部にある糸川で、あたみ桜を楽しめるんです。
開催時期は、1月12日(土)から2月11日(月)まで。24時間自由見学可能で、ライトアップは16時半から23時まで。
あたみ桜糸川桜まつりの開花状況については、熱海市観光協会 公式観光サイトが参考になります。
こちらもバンド演奏や歌謡ショーなどのイベントあり★
梅園梅まつりは16時までの為ライトアップは無いんですが、桜祭りはライトアップがあるので梅まつりを楽しんだ後についでに桜祭りも楽しみましょう。
ちなみに、あたみ桜は2月上旬から中旬頃が見ごろとなります(*´ω`*)
1月から2月いっぱいまではまだまだ寒いところが多いかと思いますが…
2月は上旬から中旬くらい目がけて梅も桜も楽しみながら、早い春を先取りしてエネルギーチャージしましょう‼
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