フリークライミングの一種として、岩や大きな石を登るスポーツであるボルダリング。
ロープを使わずにクライミング用のシューズと手の滑り止めの役目をするチョークのみが必要最低限の道具で、ひたすら登るという感覚を堪能できるのが魅力のスポーツですね(‘ω’)ノ
道具もそんなにいらず、ただひたすら登るだけということで誰でも簡単に出来そうな気がしますがある程度筋肉がないと全然登れなかったりします(^^;)
初心者でも、楽しめるようにするにはまずは筋トレから行って筋力を上げることから始めると良いかもしれません。
今回は、
・自宅でできるボルダリングの筋トレメニュー、あると便利なグッズ
・ボルダリングで得られる効果
などについてご紹介したいと思います✨
宅でできるボルダリングの筋トレメニュー
ボルダリングは純粋に登る感覚を楽しめる魅力的なスポーツですが、始めたのは良いもののすぐに疲れてしまったり、想像以上に筋肉が足りないと感じることもあると思います💦
ちょっとしか登っていないのに、もう無理!となってしまうことがありますがそれでもまた登りたくなるのが魅力なのかもしれませんね。
自宅で出来る筋トレを行うことで、徐々に筋肉がついてきたらよりボルダリングが楽しめるようになるはずです。
ボルダリングで使う、必要な筋肉としては
・肘から手首にかけての筋肉
・握力
・背中の筋肉である広背筋
・足の筋肉である大腿筋
・体幹
などが主になります💡
これらの筋肉を動かすことを考慮すれば、自宅で出来る筋トレとしては
・懸垂
・倒立
・スクワット
・お風呂の中で手をグーパー広げて拳を作る動作を行うもの
などがあります。
懸垂や倒立は最初は簡単に出来るものではないので、懸垂はまずはぶら下がれるような場所を探して肩の幅と同じくらいの幅に手を広げてぶら下がることから始め、徐々に間隔を広げてから懸垂をするようにします。
私の場合、家に懐かしのぶら下がり健康器があるのでそれにぶら下がることから始めています。
倒立も、何もないところでやるのは難しいですが壁を上手く使ってやってみるとやりやすいと思います。
スクワットはどこでも出来ますし、手の平の運動もいつでも簡単に出来ますね。
あると便利なグッズ
何も使わなくても筋トレは出来ますが、道具を使って筋トレを行うのもまた良いでしょう。
グッズが無くても筋トレは出来ますが、あるほうが空いた時間に簡単に出来るようになります。
なので、必要に応じてグッズもいくつか揃えると良いかもしれませんね(‘ω’)ノ
・握力と前腕を同時に鍛えることが出来るハンドグリップ
・握って指の力を鍛えるために硬式用のテニスボール
・腕や肩、腹筋から背筋まで様々な筋トレに応用がきくチューブ
などがあります💡
これらのグッズは安価でどこでも手に入れることが出来ますし、持ち運びも出来るのであると色んな時に軽くトレーニングが出来るので便利ですね。
空いた時間を使ってこまめにトレーニングが出来れば、筋肉もその分鍛えられそうです‼
次のページでは、ボルダリングで得られる効果についてご紹介します。
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