ペットボトル温灸の効果とやり方とは?ツボ押しのコツは?

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ツボに当てるコツ

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特にここが痛い、この症状を改善したい、そんな時は特定のツボを集中的に温めるようにしましょう(^^)/

 

ゴリゴリと押したり強く転がすのではなく、優しく痛みを感じない程度にコロコロ転がすと良いかと💡

 

○首凝りの場合・・・耳のすぐ後ろ辺り

○肩こり・・・うなじの真ん中の骨が出っ張っている辺り

○腰痛・・・腰を直接温めても良いですが膝の裏や足首にある外くるぶしの指二本ほど上の辺り

○胃痛・・・へそよりも少し上の辺り

○便秘や下痢・・・へそよりも下の辺り

 

後は、冷え性で手足が冷たくなりやすい人であれば足先を中心にコロコロと転がしてみるのも良いですね。

足がむくみやすい人は、ふくらはぎから足首くらいまでをコリをほぐして血行が良くなるように転がしたいですね。

 

ペットボトルは、意外と思っている以上に特定の部位を押したりマッサージしやすいので便利。

 

私の場合、時々酷い肩こりになる時があるので…

肩や首の後ろを中心に温めたり、眼精疲労もあるのでパソコンを長時間使った後などに横になって目を閉じてその上に乗せるようにしています✨

 

ペットボトルの形状によっても使いやすさは違うと思いますが、自分が使いやすいものを選ぶと良いですね。

ぜひ試してみてくださいね♪

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

ペットボトル温灸の効果とやり方、ツボに当てるコツなどについてご紹介しました。

 

ペットボトルが体を温める道具に早変わりするなんて意外ですが、自宅にあるもので簡単に体が温められるのは良いですよね。

 

気温が低い冬は冷え性でなくても体が冷えやすくなっていますが、夏場も夏場でエアコンで部屋を極端に冷やしすぎて体が冷え切ってしまっていることも多いと思います💦

 

夏場は熱中症のリスクがあるため、あまり我慢せずに涼しく過ごしたほうが良いですが冷え切った体はペットボトル温灸を利用して温めるようにしたいですね。

以上、参考になれば幸いです✨

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