潜伏期間はどのくらい?
ウイルスが潜伏する期間は基本的に15、6時間から5日程度あります。
なので、症状が出ていなくてもその期間に他人にうつる可能性があります。
インフルエンザウイルスは、飛沫感染でうつってしまう程感染力が強いので、
・手洗いうがい
・換気
・50~60%の湿度を保つように加湿すること
が大切です。
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基本的に夏のインフルエンザも冬のものと症状や潜伏期間などは変わらないのですが、冬よりも気づきにくいので気をつけたいですね。
夏は暑い時期だとこまめに換気するのも適度な湿度を保つのも難しく、体温調節も大変なので体力の消耗が酷く症状が長引きやすいそうです(´ω`)
なので、症状に気づいたらタイミングを見計らって病院を受診するようにしたいですね。
個人的には、インフルエンザにかかってもあまり高熱が出ることは少なく寒気はしてもあまり気づかないことが多いです。
でも、関節の痛みが凄まじいので関節痛が酷いと感じる時はインフルエンザと判断して病院を受診するようにしています( ;∀;)
今までにもインフルエンザに罹ったことがあれば、その症状と似ていないか共通点を探すと判断しやすいかもしれません💡
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
夏はもっと難しいですが、インフルエンザ自体判断が難しい時があります💧
春にかかったことがあるのですが、基本的に平熱が高いので良くわからず…朝は平熱ぐらいで夜になると38度くらいにあがるくらいでした。
関節の傷みや悪寒、喉の痛みと鼻づまりもあったのですが最初だけで、食欲も旺盛だったんですよね。
発症してから2日以内に病院には行ったのですがその時ちょうどカンボジア旅行から帰ってすぐだったんです。
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旅行中蚊に刺されたのでデング熱を疑っていたのですが、ただの風邪だろうという診断でした💡
ですが夜になると熱が上がるので2日後にまた受診して検査した結果インフルエンザだったんですよね。
既に発症して4日程経っていたのでもちろん治療法も無く、安静にして栄養を取るだけだったので完治するのに2週間かかってしまいました😱あれは本当に辛かった…
ちなみにデング熱の場合、インフルエンザと症状が似ていますが発熱後に発疹が出るようです。二回目以降になると、重症化しやすく鼻血が出やすいのだとか。
旅行後は特に、色々な感染症が疑われやすいので判断が難しい時がありますが一つの病院に行ってみて納得のいく診断でなければまた別の病院に行って診てもらうことも時には必要ですね。
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