ひよる・ひよったの意味や語源とは?方言は関係ない?

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方言との関係はない?

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ひよる、ひよったと聞くとなんとなくどこかの地方の方言の一つのような気がしますが…冒頭でもお伝えした通り、方言とは関係ないようです。

学生運動の時に生まれた言葉がそのまま広く使われるようになり…

 

それが現代になって、より短く簡素化されてひよったと言われるようになったので使われてきた歴史は意外と古いです。

当時の学生たちも、特に地域関係なく使っていたと言われています。

 

また、本来は自分の都合に合わせながらいうことややることがコロコロと変わる人のことを指すのでただ単に気弱になることや気弱な人を指す言葉ではありません。

情勢が悪くなると信念を簡単に曲げてしまうようなこと、またはそういった人に使われたりしますね。

 

ですが、今ではただ単に怖気づいたり臆病になることなどを指して使うことも多いようです。

 

なので、もともとの意味とは少しかけ離れてきてはいますが…全国的に今も使われている言葉の一つなのです(‘ω’)ノ

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

「ひよる・ひよった」の意味や語源、方言との関係などについてご紹介しました。

 

ひよる・ひよったという言葉は、方言ではないものの年齢関係なく聞いたことがある人も居れば全くない人も居るのでもしかすると地域性もあるのかもしれません。

 

普段はなかなか使う機会はないかもしれませんが、意味や使い方を覚えておくだけでも良いかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです✨

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