種類によって違う電池の処分方法!捨てる時に気を付けたい絶縁の意味

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絶縁しておくと安心

もう残量もないし新しい電池に変えて古い物は処分しようと思った時、それがゴミに出すものであれば捨て方にも十分気を付けたいものです💡

 

そのままただゴミに出すことで、火災の原因になったり火傷など怪我をすることにもなりますからね。

 

電池チェッカーなどで残量を確認したうえで捨てるのであればまだ良いかもしれませんが、もしもまだ使える電池でそれが他の金属と接触することになればショートすることがあります。

 

それがたった一本のヘアピンだったり、書類などを留めるクリップなどでも金属性のものであれば接触した時に反応する恐れが💦

 

発熱すれば近くに可燃物があれば最悪発火の可能性もありますし、発熱しなくても破裂する危険性があります。

そのせいで火傷をしたり怪我をするなどの事故につながることもあるので、それを防ぐためにも出来るだけ絶縁して捨てる必要があるんですね。

 

絶縁する方法はいたって簡単で、電池のプラスの部分とマイナスの部分をただセロテープなどで覆って留めるだけ。

 

乾電池であれば、上下を部分的に覆うだけで良いですがボタン電池やコイン電池のように平らで接触する面が大きい電池もあります。

 

その場合は、なるべく大きめのセロテープを使ったり重ねて使うなどして部分的にではなく全体を覆うようにしましょう★

 

しっかりと絶縁出来たら、あとは袋にまとめるなり箱に入れるなりしてその地域のルールに沿って捨てるだけ。

 

絶縁しているからと言っても、なるべく他の金属と一緒にしたり混入させないように気を付けたいですね‼

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

電池の処分方法やあると便利な電池チェッカー、捨てる時に気を付けたい絶縁の方法とその必要性などについてご紹介しました。

 

私も、以前までは電池ってどうやって捨てるんだっけと思いながらも溜まってから捨てる時に考えようと思い電池ボックスにただそのまま入れて保管していました💧

 

使い切ってからボックスに移しているつもりでしたが、絶縁していなかったので今考えるとかなり危険ですね。

 

捨てる時も大事ですが、捨てる前に保管する段階でもまだ使い切れていない電池が他の金属に接触したら危険なので使い切ってから捨てること、必ず絶縁してから捨てることは十分気を付けたいですね(´ω`)

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