女性には欠かせないマニキュアですが、手に入れるのは簡単でも手放すのはなかなか面倒だったりしませんか?
ごみの分別もありますが、コンディションに合わせて捨て方を考えないといけないですし…
そもそもどのタイミングで捨てたらよいのかわからないこともあるからです(; ・`д・´)
そこで今回は、
・マニキュアの正しい処分方法と捨てるタイミング
・捨てるにはもったいない場合や捨てずに最後まで使う活用法
などについてもご紹介したいと思います。
マニキュアの正しい処分方法
正しい処分方法になりますが、これはマニキュアがどんな状態なのかによっても違ってきます💡
マニキュアは、買ったばかりの新品の時のように購入からあまり時間がたっていなければサラサラの状態で使えるものが多いです。
購入してから時間がかなり経っていたり、保管状況が悪かったりすると劣化して中が固まってしまうことも(;’∀’)
中の液体が取りだせるくらいサラサラした状態であれば、中身を出来るだけ取り出してから容器は不燃ごみかリサイクルに出すのが一般的。
キャップとハケに関しては、地域によって可燃のところもあれば不燃のところもあるのでお住まいの地域のルールに従って分別する必要があります。
中身を出す時は、こぼれてもよいように床に新聞紙やチラシなどを敷いて口が広めのビニール袋などに更に新聞紙やチラシを入れてそこに取りだすようにしましょう。
そのままただボトルを逆さまにしてもなかなか出て来ないですし、時間がかかるので綿棒を使ってかき出すと良いですね(‘ω’)ノ
臭いが強くないタイプのマニキュアもありますが、多くの場合は強烈な臭い💦
風通りが悪いところで作業すると、頭痛がしたり吐き気がすることもあるので外で作業するか室内であればよく換気のできる所で数本ずつやるほうが◎
今日は5本まで、来週はまた5本というように数をある程度決めておかないと一気にやるとつい夢中になって長時間作業をしてしまいあとで体調が悪くなる可能性もあるからです。
中身がドロドロの場合の対処法
マニキュアの中身が固まってしまっている場合や固まってはいないけれどドロドロで取りだすのが不可能な場合は少し除光液を入れて時間を置いてみましょう。
除光液によって固まりが溶ければ、新聞紙やチラシなどの上にかき出して捨てることが出来ますがそれでも溶けない場合は不燃ごみとして出します。
化粧品は、未開封の場合は3年、開封している場合は一年以内に使い切ると衛生的で品質の劣化も防ぐことが出来ると言われています。
マニキュアの場合は、直接肌に塗るものではないですし持ちも良いのですぐに捨てなくてはいけないということにはならないですが一応捨てるタイミングというものも存在します。
マニキュアを処分するべきかしなくても良いか迷ったら、寿命を目安にしながら処分するとよいでしょう🎵
次のページでは、マニキュアを処分するタイミング・寿命についてご紹介します。
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