冬瓜の成分・効能と旬の時期は?火照りと脱水を防ぐ冬瓜茶の作り方は?

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

cucurbita-20683_1920

ウリ科のトウガン属に属する植物である冬瓜

原産は東南アジアやインドなどが主で、クセがなく控えめな味わいなので煮物や汁物、和え物など様々な料理に使われます✨

 

果肉のほとんどが水分となっていて100gが約16キロカロリーほどと非常に低カロリーなので、ダイエットにも良いんです(*´ω`*)

 

熱を冷ますので、暑い夏には持ってこいの冬瓜ですが料理以外にも実はお茶としても使われています

 

今回は、

・冬瓜の効能や旬の時期

・冬瓜茶の作り方

などについてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

冬瓜が持つ効能とは?

daik

冬瓜は、種子は漢方にも使われ炎症を抑えて火照りを癒し水分の排出を促しながら整腸作用の働きもあるとされています💡

 

水分が豊富でカリウムも多く含むため、むくみを改善して脱水症状も防ぐ作用があるので夏バテ対策にも良いでしょう(*´ω`*)

 

食物繊維は、摂らないと便秘になりやすくなり摂りすぎると便が硬くなり出にくくなるものですが…

それは多くの野菜は不溶性食物繊維が多く水溶性食物繊維が極端に少ないから💔

 

冬瓜の場合は、不溶性食物繊維が2に対して水溶性食物繊維が1という理想の割合で含まれているためとってもバランスが良く便秘改善にも良いのです。

 

また、サポニンという成分には脂質や糖質などの過剰な吸収を抑える働きがあり太りにくい野菜でもあると言えます。

そのため、ダイエットにも欠かせません。

 

ビタミンCも豊富であることから、コラーゲンの生成による保湿や美白作用もあり、肌荒れやニキビ予防にもグッド(`・ω・´)b

 

体のパフォーマンスを高めるシトルリンも豊富。

関連:シトルリンとアルギニンの違いは?どっちが良い?効果と目的別の取り方

 

他には、風邪の予防、免疫力の向上などにも良いと言われるなどまさに夏に欠かせない野菜の一つなんですね。

冬瓜は、夏野菜なのに冬瓜と呼ばれますがその理由は一体なぜなんでしょうか❓

 

次のページでは、旬の時期と冬野菜じゃない理由についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました