種類によって違う電池の処分方法!捨てる時に気を付けたい絶縁の意味

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

チェッカーを使うメリット

 

電池のタイプにも色々あるということは既にご存知だと思いますが、アルカリマンガンの特徴の違いはそこまでよく知らないという人は多いようです。

 

どちらも同じ材料を使っていますし、見た目的にも何ら変わりないのですが少しずつ使う部品だったり仕様が違っています💡

 

アルカリ乾電池の特徴は、パワーがあって持ちが良いのでどちらかというと一気に大きな電流を使う時に適した電池です。

例えば、音楽を聴くプレーヤーだったりラジコンなどのおもちゃなど。

 

一方、マンガン電池はというとちょこちょこ使うことで電圧が復活する特徴があるので少ない電流で少しずつ使うタイプの機器に適しています。

 

例えば、リモコンだったり電子辞書だったりと長時間ずっと使い続けることもなくスイッチを入れたり切ったりする機会が多い機器ですね。

アルカリの乾電池であれば、パワーがある分一気に電池が減ってしまうことも多く…

気づけばもう使えない、いつの間にか電池切れということがあります💦

 

マンガンの場合、瞬発力はないですがもう使えないかなと思っていたけれど時間を置いて電池を入れてみたら動いた、ということもありいつ電池が本当に切れるのかわからない時もあります。

 

電池チェッカーであれば、

・まだ使えるのか?

・それとももう使えないので交換するべきなのか?

がわかります。

 

電池を新しいものに変えるタイミングがわかる、処分する時がわかるメリットも。

私の場合、よく電子辞書を使うのですがまだ使えるだろうと思っていると急に電池が切れて一切電源が入らなくなることがあります。

 

そんな時きちんとストックを用意しておけば良いのですが、そういう時に限ってストックがなく次の日になってようやく電池を手に入れて使うというタイムラグがもったいないと感じることがありました。

 

定期的にチェックしておけばそろそろ電池切れるから買っとくか、ということも出来ますし残量がまだあるのに処分するというリスクも少なくすることが出来ますね。

 

最後のページでは、絶縁しておく重要性についてご紹介します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました