鼻をかむと耳が痛いのはなぜ?鼓膜を傷つけないかみ方と公共でのマナーとは?

 

 

先日、風邪を引いてしまった時のことですが数日たって治りかけのはずなのになんだか鼻の奥というか目の下が痛いような頭痛がするような痛みに襲われていました。

 

よくよく考えると、おそらく鼻をかみ過ぎたことによってその痛みが出ていたようです。

 

なぜか、その時は鼻水が片側からしか出なかったのでひたすら片側だけ鼻をかんでいたことによるものだったと考えています。

 

風邪を引いていなくても、アレルギーがあったり温度差などでたまたまくしゃみが繰り返し出ることはあると思いますが、そういった時に鼻のかみ方を間違えると耳が痛くなったり頭痛がすることは多いようです。

 

酷い時には、鼻をかむことで耳鳴りが治まらなかったり中耳炎になることもあるので気を付けたいですね。

 

そこで、今回は鼻をかむと耳が痛い理由と鼓膜を傷つけないかみ方、公共で鼻をかむ時のマナーなどについてご紹介します。

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鼻をかむと耳が痛くなるのはなぜ?

 

鼻をかむと耳が痛くなったり、耳鳴りがするというのは多くの人が感じているようです。

 

数回かんで終わり、という場合は耳が痛くなることはまずないと思いますが一日に何度もかんだり頻繁にかんでいるとそのリスクは高くなります。

 

鼻をあまり強くかみ過ぎると、その勢いで中耳という部分に圧力がかかることで耳の中に鼻水が入ってしまうのだそうです。

 

耳の構造ですが、一番外側にある耳介から耳穴に入ると外耳道と呼ばれる通り道がありそこが外耳と呼ばれます。

 

そして、その奥に鼓膜があり鼓膜よりも奥には中耳があって耳小骨や耳管などがあります。

 

その更に奥には、三半規管や蝸牛などがある内耳となりますね。

 

鼻をかむと、「キーン」「ピー」などという耳鳴り音が聞こえることがありますがこれも中耳に圧力がかかることで起こります。

 

思いっきりかんだりすると、「バリバリ」といったちょっと怖い耳鳴りというか音がすることもあります。

 

本来、外に出すために鼻をかんでいるのに逆流して耳の中に入ってしまったら意味がないですよね。

 

しかし、勢いよく鼻をかんだり一気に両方の鼻をかんだりするとその勢いで中耳に入り込んでしまうのだとか。

 

鼻水は、アレルゲンや細菌などが体の中に入ってこないようにするためのものなのでそれが耳の中に入ってしまうとばい菌によって炎症を起こすことにもつながるのです。

 

また、適当にかんで鼻水が残っていてもばい菌が鼻の中で増えるのでそれによって炎症につながることもあるのだそう。

 

つまり、ある程度鼻水が出たらしっかり鼻をかんで取り除くことが大事ですが勢いよく噛んだり両方の鼻を同時にかむのではなく優しくかむ必要があるということです。

 

大人の場合はあまり強くかむことはないかもしれませんが、子供の場合どうしても力強く思いっきりかんでしまうことが多いので耳鳴りがしたり中耳炎になることが多いようですね。

 

鼻をかむ度にいちいち耳鳴りがしたり、頭痛がしたり、中耳炎になっていたら大変なのでまずは正しい鼻のかみ方を覚えておくと良いでしょう。

 

次のページでは、耳に優しい鼻のかみ方についてご紹介します。



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