公共の場で鼻水はどうやって対処する?
少しくらいの鼻水なら差し支えなくても、くしゃみが何度も続いたりアレルギーなどで時期によっては鼻水が止まらなくなってしまうこともあります(;’∀’)
そんな時、家の中であれば自由にかむことが出来ますが公共の場であればそうもいかないですしマナーが気になるところ…
一般的には、日本では鼻をかむことよりもすするほうがまだ良いと考えられることが多いと思います。
逆に海外では、鼻をすするくらいだったらかむほうが良いと言われていますよね。
どちらも程度が過ぎれば同じように良いものではないので…鼻をかむこともすすることもなるべく人前では避けたほうが良いでしょう💦
出来るのであれば、鼻をかんだほうが本人にとってはスッキリすると思うので化粧室に行ったり一旦外に出たりするなどして席を外してかむほうが良いですね。
それか、もしもその場でかむのであれば下を向いてこっそりと鼻をかんだり、「失礼します」と一言添えて横や後ろを向いて鼻をかむなど、そのシチュエーションに合わせてかむと良いと思います。
人前では間違っても、「チーン!」と音を立ててかむことのないように。
実際にしっかり鼻がかめなくても、ほんの少し鼻水を押さえたり軽く拭くだけでも楽になるはずですからね。
まとめ
鼻をかむと耳が痛くなる理由、耳を傷めない鼻のかみ方や公共でのマナーなどについてご紹介しました。
子供の頃はよく、強く鼻をかんだら耳が聞こえなくなるよと言われてゆっくりゆっくりかむようにしていましたが、それでも風邪をこじらせたりして鼻水が永遠と出続けるような時は思わず勢いよくかんでしまっていました(^^;)
今でも、たまに鼻水が沢山出てきたりずっと出続けるような時は思いっきりかんでしまうことがあるのですが、その時は必ずと言っていいほど後で頭痛がしたり耳鳴りがするので…気を付けないといけませんね💦
子供の頃は時々中耳炎になっていたのですが、大人になってからは一切症状がないので甘く考えていましたが、大人でもただの鼻のかみ過ぎでもある日突然中耳炎になることはあるよう。
鼻をかんでから、耳が痛くなったり耳だれが起きたり急に熱が出たという時はおそらく中耳炎の可能性が高いので早めに耳鼻科を受診したいですね‼
少し鼻のかみ方に気を付けるだけでも、炎症を起こすリスクはその分少なくすることが出来ると思うので少しでも参考になれば嬉しいです(´ω`)
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