トナカイの角は抜けると生え変わるの?その役割とは?

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角の役割とオスとメスの見分け方

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トナカイの世界では、角は権威の象徴でもあります💡

角が大きく立派な物であればあるほど、強く偉いイメージなので縄張り争いをする時やエサを取る時にも有利になります。

 

オスとメスの角の生え変わりの時期が違うのは、冬の時期にメスがしっかりと食事を取って子育てが出来るようにするためなんですね。

 

オスの角は冬には抜け落ちているので、オスよりもメスのほうがしっかりと食事にありつけるようになっています。

オスにも食べ物を取られてしまうと、子供を育てられなくなってしまうからですね(;’∀’)

 

ということは、冬に見られる角のあるトナカイは大体がメス。

クリスマスにサンタクロースのソリを引いているトナカイはメスの可能性が高いということになりますね。

 

そんなトナカイの角ですが、実はお守りとしての効果もあり昔から大事にされてきたものでもあるのです✨

 

最後のページでは、お守りの効果と言い伝えについてご紹介します。

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