夏にもってこいなお茶づけ、冷やし茶漬け✨
お茶漬けというとご飯に海苔や梅干し、薬味などを乗せてその上にお湯を注いだ温かいものが多いですが、冷やし茶漬けは逆に冷たくさっぱりとしたお茶漬け。
暑い夏になると、少しでも涼しく過ごしたいために何かと冷たい食べ物や飲み物が欲しくなる人も多いと思います。
内臓の冷えが気になりつつも、冷たいものを摂ると涼しく感じられるためついつい摂り過ぎてしまったりもしますが、冷やし茶漬けはダイエットにも良いと言われているのです(^^)/
今回は、
・冷やし茶漬けの効果と作り方
・まずいと感じる時の対処法
などについてご紹介したいと思います。
冷やし茶漬けにはダイエット効果がある
冷やし茶漬けを食べると、ダイエットに良いと言われているんですがその理由はレジスタントスターチです。
米にはデンプンが含まれていますが、冷やすことで「レジスタントスターチ」という普通のデンプンよりも消化されにくいデンプンの量が増えると考えられています💡
通常のデンプンは小腸で消化されますが、レジスタントスターチの場合は小腸を通り過ぎて大腸で消化されるもの。
デンプンよりもカロリーが低くエネルギーになりにくいため、普通に温かいご飯を食べるよりもダイエットにつながるのだそうです(*‘ω‘ *)
レジスタントスターチは食物繊維の一種ですが、食物繊維には不溶性のものと水溶性のものがありこのどちらの性質も持っています✨
食物繊維としてもバランスがよく、整腸作用もあるため腸内環境を良くして太りにくい体質になるのだとか。
次のページでは、冷やし茶漬けの簡単な作り方についてご紹介します。
コメント