シイノトモシビタケが光るのはなぜ?その理由と見られる時期・場所

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見られる時期はいつ頃?

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シイノトモシビタケが見られる時期は、毎年大体5月半ばごろから7月の後半にかけてになります。

 

この時期はちょうど梅雨の時期になりますが、雨が続いた後に十分な水分を含むので発光しやすくなるそうです(*‘ω‘ *)

狙い目は、雨が続けて降った次の日くらいに見に行くのが一番良さそうですね。

 

この時期には、シイノトモシビタケが発生する地域の一つである和歌山県の南部にある宇久井半島では数多くのシイノトモシビタケが見られるので散策ツアーなどが行われています。

個人で夜の山に入るのは危険ですし、知識がないと上手く観賞するのは難しいものです。

 

出来るだけツアーに参加して、安全に楽しみながら観賞できると良いですね。

参考:シイノトモシビタケ観察会 宇久井海と森の自然塾

 

観察するだけでも十分楽しめそうなシイノトモシビタケですが、実は食べられるとも言われています👀

 

キノコは食用可能なものが多いですが、毒キノコも多いですし光るタイプのキノコも食べられるものとそうでないものがあるようですよ。

 

最後のページでは、調理すれば食べられるのかについてご紹介します。

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