日本で古くから民間薬として使われてきた多年草の薬草の一種である、ゲンノショウコ。
特に、胃腸に良いと言われているのでお腹の調子を整えたい方に◎
太陽の光がしっかり届くような場所の畑や山道、道端などによく生えているのが見られます(‘ω’)ノ
そんなゲンノショウコは、ハーブティーとして飲むと良いんです★
「お腹が弱いから少しでも強くしたい!」
「お茶で手軽に胃腸ケアしたい」
そんな方におすすめです。
そこで、今回は
・ゲンノショウコの効能と副作用
・お茶の飲み方
などについてご紹介したいと思います。
ゲンノショウコの主な効能
ゲンノショウコは主にお腹の調子を整えてくれる働きがあると古くから使われているのですが、実際に効き目がある!ということから証拠を意味する「ゲンノショウコ」という名前になったのだとか💡
他には、医者いらずという異名も持っています✨
漢方薬として使われることはないようですが、薬局などでも気軽に手に入れることが出来ます。
ゲンノショウコの代表的な効能としては、主に以下の三つのものがあげられます👇
・お腹が下るのを予防、改善する
・便秘の予防、改善
・胃腸の機能を向上させる
胃腸に作用する以外にも、
・抗炎症作用
・抗菌作用
などがあるので、皮膚炎や靴擦れ、かすり傷などがある時は煮出したものをお風呂に混ぜることで皮膚を落ち着かせてくれると言われてきました✨
有効成分であるゲラニインが力を発揮するので、そのままお茶にして飲んだり、お風呂に入浴剤として使ったりと目的に合わせて色々な使い方が出来ますね(‘ω’)
次のページでは、気になる副作用についてもご紹介します。
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