カッペリーニの茹で時間はどのくらいがベスト?冷製パスタが合う理由

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カッペリーニとは、イタリア料理で登場することが多く細長いパスタの種類でも特に細いもの💡

 

イタリア語では髪の毛のことを「カペッリ」と呼ぶんですが、一本の髪の毛のように細いというイメージから名付けられたとか。

 

その細さから、通常のパスタよりも茹で時間が短く色々な料理にも使えるので重宝されています(*‘ω‘ *)

 

パスタは茹で時間が短いと硬く芯が残ってしまうことがありますし、茹ですぎると柔らかすぎて歯ごたえが悪くなるので茹で時間が大事。

特にカッペリーニはその細さからデリケートなのでゆで時間には気を付けたいもの。

 

今回は、

・カッペリーニの主な特徴

・ベストな茹で時間やカッペリーニに良く合うトマトの冷製パスタ

などについてご紹介していきたいと思います。

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カッペリーニの主な特徴

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カッペリーニは、かなり細い麺となっているので日本の麺で例えるとそうめんのような感じ💡

 

普通に麺つゆと一緒に食べていたらそうめんと見分けがつかないかもしれませんが、原料も違えば製法もまた違います(´ω`)

 

そうめんは、最近では機械化が進んでいますが本来は小麦を主な原料として水や塩を混ぜたものを薄く手で伸ばして乾燥させたもの。

 

一方のカッペリーニは、デュラム小麦から出来るセモリナ粉が原料となっていて生地を細く切ったものになります。

 

ボリュームが無いので食べ応えも少ないですが、その分食べやすいのが特徴ですね(*´ω`*)

 

パスタは茹で時間が大事ですが、カッペリーニはかなり細いのでどの程度茹でたらよいかわからなくなってしまうことも多いんですよね…

 

次のページでは、ベストな茹で時間の目安についてご紹介します。

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