調理すれば食べられるの?
シイノトモシビタケに毒はなく、食べることは出来るようですが美味しいものでないため食用には不向きのようです(;’∀’)
発光するタイプのキノコには無毒のものと有毒のものがあり、発光力が強いヤコウタケも無毒ですが食べるとカビ臭さがあると言われています。
食べることが出来たとしても、カビ臭いと調理法も限られますし味を楽しむことは出来なさそうですね💧
ツキヨタケという種類は有毒ですが、ヒラタケやシイタケと間違われやすく誤って食べてしまうこともあるそうですが激しい嘔吐や下痢などの中毒症状が出るようです。
その他にも、光るキノコはエナシラッシタケ、スズメタケ、アミヒカリタケ、ギンガタケ、アリノトモシビタケなどがあります。
このうち、アミヒカリタケも食べられなくは無いようですが小さいので食用向きではないのだそう。
基本的に発光するタイプのキノコは、水分を含むことで発光しやすくなるので必然的に水っぽくなり普通のキノコとは違って美味しいものでは無いようです。
調理したとしても、美味しく食べるのには適していないようなので観賞して楽しむのが一番かもしれないですね。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
シイノトモシビタケが光る理由や見られる時期、食べられるのかなどについてご紹介しました。
発光するタイプのキノコは他にも色々とあり、海外でも見られるものはありますがシイノトモシビタケは日本でしか見られないようなので一度は見てみたいですねぇ(^^♪
一般的な食用のキノコはどこでも見られるものですが、光るキノコはどこでも見られるものではないですし、時期に合わせていつでも見られるものでもないのでツアーに参加して楽しむのも良いですね。
以上、参考になれば幸いです✨
コメント