生活習慣病の種類は?原因を知って予防するには?

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どんな予防法がある?

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一日三食が基本ですが、空腹を避けるためには一日五食くらいに分けて少量を複数回食べる方が良い場合もあります(‘ω’)ノ

三食にこだわると、空腹が強くなりどうしても一食を沢山食べてしまいがち💦

 

一気に大量の栄養を取るのは良くないので腹八分目を心がけて食べるのが一番。

三食の食事で腹八分目が難しいのであれば、三食ではなく四食か五食くらいにすると間食も減ってお腹も満たされ食べ過ぎなくなるというメリットがあります。

 

多くの人がやってしまいがちな朝食を抜くという行為は、昼ごはんを食べることで急に血糖値が上がるので将来的に糖尿病になりやすくなると言われています(;’∀’)

朝ごはんは抜かず、バナナ1本で良いので空腹な状態を避けましょう。

 

運動は、10分でも長く体を動かせばその分生活習慣病になるリスクを3%減らすことが出来ると言われています。

 

毎日少しずつ簡単なストレッチを行うのも良いですし、一時間二時間としっかり時間を取って運動するのも良いでしょう。

参考:運動後の一杯が筋力向上につながる!インターバル速歩のやり方と効果

 

食事と運動以外で出来る対策としては、血圧を測定する習慣をつけることです。

血圧測定器が家にあれば朝晩に測れるので良いですが、最近は病院をはじめ色々な施設に置いてます。

血圧は年を取れば徐々に上がっていくものですが、極端に高い場合は食生活を見直したり病院で指示を受けることも出来ますからね。

定期的に健康診断を受けることはもちろん欠かせませんね。

 

最低でも一年に一度は体全体の健康診断を受けると良いと言われています。

生活習慣病は、ここ最近の食生活が原因で起きるのではなく実は子供の頃からの生活習慣が影響していることが多いため長期的に改善していくことが大事なんだそう。

 

子供の頃からの、既に十数年、数十年分の生活習慣があとになって結果として体に出てくるわけです。

そのため、今痩せているから大丈夫というわけではないんですね。

 

むしろ、痩せている人で高血糖や高血圧になると、その場合肥満の人よりも脳卒中や心筋梗塞になる確率が高くなると言われています。

 

梅昆布茶の効果効能とは?ダイエットに良いレシピは?の記事でもご紹介しているのですが、日本の塩分摂取目安量は男性が8g、女性は7gです。

 

この数値を超えないように、塩分の取り過ぎには注意したいですね。

また、週に2日は最低でも休肝日を作るようにすると良いと言われているので飲み会が続いて飲みすぎた週は次の週は休肝する週にするなど工夫しましょう。

 

歯の歯石を定期的に除去するのも大事。歯が抜ける90%の原因は歯周病か虫歯。

健康的な食事をするには、咀嚼して消化しやすくする歯が大事なので健康的な歯を維持する為にも歯科での管理が必要になるということです。

 

まとめ

 

生活習慣病は肥満じゃないから大丈夫、痩せているから問題ないと思っていても発症しますし体への負担は実は肥満の人よりも大きいことも(^^;)

 

もともと痩せ型ということであれば、無理して標準体型にするために太る必要はないですがダイエットなどで痩せ型を目指している場合はそれよりも高血圧や高血糖に注意した方が良いでしょう💡

 

今は大丈夫で、今は健康で元気でも今の食生活や生活習慣が将来を左右すると考えると怖いですね💧

 

年を取ってから急に体調を崩して病気がちになると、若い時よりずっとしんどいはずですし回復もしにくくなります。

なってから対処するのではなく、ならないよう原因を知って予防したいですね。

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