お守りは何個まで持って良いもの?何個も沢山ある時は正しい持ち方を!

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

気付いたら家に沢山お守りがある…💦なんてことはないですか?

自分で買ったものもあるかもしれませんが、人からもらうお守りもまた多かったりしますよね(;´・ω・)

 

あまりにも沢山のお守りがあると、それぞれ効果も違いますし神様もまた違うはず。

お守り同士が干渉しあうことで、せっかくのお守りの効果が損なわれてしまうんじゃないの?と思う人も居ると思います💡

 

出来ればお守りは一つか二つに限定したほうが良いのではないかと。

結論としては、お守りは何個まで持って良いという決まりがあるわけではないのでいくつ持っても良いものです(‘ω’)ノ

 

ただ、その代わり正しい持ち方・飾り方が大事になるのでお守りが増えて来たら正しく使えているのか?今一度考えてみてくださいね。

今回はお守りが増えたら意識したいこと、正しい持ち方、手放し方をご紹介します。

スポンサーリンク

お守りが増えたら意識したいこと

 

お守りは何個持っても良いものなので、自分で買ったり人からもらって沢山のお守りを持つことになっても特にデメリットはありません。

そのまま持っていても良いものです💡

 

でも、お守りにはそれぞれの役割があるためその役割をきちんと果たせるように持つことが大事です。

また、お守りの基本的な持ち方としては身につける部屋に飾るかになります。

 

身につける時は、バッグの内ポケットやポーチ、財布の中に入れたりストラップとして付けておくのも良いでしょう。

いつも一緒に居られるようにすればOKです。

 

身につけられないようなお守りや、家に置いておきたいお守りは壁にかけたり机の上に置くなどして普段目につきやすい見えやすいところに置いておけば良いですね。

一番やってはいけないのは、沢山のお守りをごちゃっと一まとめにすること。

 

乱雑に適当に置いておいたり、ただ引き出しの中にしまっておいてはお守りの効果も発揮されないでしょう💦

お守りにも種類がありますよね?そのお守りの目的を考えて正しく持つことが大事。

 

お守りの種類別正しい持ち方

 

お守りと言えば、

  • 金運
  • 仕事、商売繁盛
  • 厄除け
  • 無病息災
  • 交通安全

などが代表的なものだと思います。

 

金運のお守り

 

金運アップしたい、経済的な余裕が欲しい、お金に恵まれますように…との願いを込めて金運守りを持つ時はお金が入るところが財布なので財布の中に入れましょう。

財布以外なら、金庫や金庫がなくても現金や通帳をしまっておく場所でも良いです。

 

なるべくお金に関連したもののそばに一緒に置いておくようにしましょう。そうすれば、そのお守りはその役割を果たすことが出来るからです。

お金のない、金運と関係ないところに置いておいても意味がないのです。

 

仕事や商売繁盛のお守り

 

出世昇進など仕事のお守りや商売繁盛のお守りなら、仕事関係の物に身につけておくのが良いでしょう。

仕事でよく使うバッグ、手帳のポケットなど。

 

あるいは、書斎に置いておくのも良いですしとにかく仕事関連のものと一緒にしておくようにします。

仕事に全く関係のないところにおいても意味がないので気をつけましょう。

 

厄除けのお守り

 

厄除けのお守りは出来るだけ肌身離さず持っておくほうが良いです。

そうすることで、自分の身に降りかかるかもしれない全ての厄を払ってくれるからですね。

 

いつもよく使うバッグの内ポケットの中やよく持ち歩くポーチの中衣類のポケットに入れるのも良いでしょう。

厄除けはお守りの中でももっとも重要度が高いので毎日常に持ち歩きます。

 

無病息災のお守り

 

無病息災のお守りは、厄除けの様にいつも持ち歩くのも良いですが家を守るという意味で家に置いておいても良いものです。

人が集まるリビング1日の疲れを取る寝室に置いておくと良いでしょう。

 

交通安全のお守り

 

交通安全のお守りは、車でよく移動するなら車の中に、自転車なら自転車につけるのが良いですね。

あるいは、車や自転車のカギを置いておく場所に置くのも良いでしょう。

~~~

お守りはただ持っているだけで良いものですが、それぞれのお守りにそれぞれの役割があることを忘れないようにしましょう👀✨

 

そして、それぞれのお守りがその役目をしっかり果たせるように正しい持ち方を意識したいですね(´ω`)

 

お守りの手放し方

 

最後になりますが、お守りの手放し方についてです。

お守りは、何個持っていても良いものなのですが基本的には願い事が叶ったりそのお守りの目的を果たせた場合は手に入れた場所に返納します💡

 

例えば、今年一年何事もなく無病息災で過ごせますように…との思いでお守りを買って実際に平和で幸せな一年だったとしたらその願いは叶ったということです。

なので、また同じ場所でお守りを返納して新しいお守りを手に入れるのが一番。

 

もし、その年に願いが叶わなければ願いが叶うまで持っていても良いのです。

無理して手放す必要はないのですが、叶ったら手放す、元の場所に返してまた新しいお守りを手に入れるようにしましょう。

 

でも、遠方で手に入れたお守りは物理的に返納が難しいですよね。

そういう場合は近くの神社で行われているどんど焼きに持っていってお焚き上げを行うということも出来ます。

 

関連:どんど焼きの意味とは?いつからいつまで?処分出来る物をまとめてみた

一度手に入れたお守りは正しく持ち、最後まで大切に扱うようにしましょう✨

コメント

タイトルとURLをコピーしました