正しい作り方は煮沸消毒が大事
夏は特に色々な雑菌が繁殖しやすいので、使う容器は必ず煮沸消毒してから使うようにしましょう。
冷蔵庫に入れておいても、賞味期限はあるので作ったら早めに飲みきるようにしたいですね。今回は簡単なパックを使った作り方です。
①麦茶ポットにパック1つを入れ100ml程の熱湯を注ぎ約1分蒸らします。
②その後冷水を注いで1時間後パックを取り出します。
③冷蔵庫に入れて完成です。
水道水を使う場合は5分以上沸騰させてから使うようにすると良いと言われています。味の濃さの好みは人それぞれですが1Lに対して1パックが目安です。
[youtube id=”BWjRqt-rTgc” align=”center”]
まとめ
今回の記事はいかがでしたか？
・麦茶が持つ作用
・体温は下げても冷えには影響しない理由
・パックを使った簡単な作り方
などについてご紹介しました。
暑い夏は冷たい麦茶がより美味しく感じられる時期ですよね。
炎天下での作業や激しいスポーツ時などはスポーツドリンクを飲むようにして、それ以外は麦茶を飲むのがおすすめです。
麦茶を取り入れることで、夏も涼しく快適に過ごせますよ。
関連：夏に体感温度を下げる方法とは？体を冷やす食べ物はどれを取るべき？
関連：夏バテ対策にするべき食事法。摂るべき食べ物・飲み物と朝の習慣にしたい運動
個人的には、飲みやすくてよく飲んでいる麦茶ですが飲むようになってから虫歯が出来にくくなったように思います。
チョコやフルーツ、お菓子など甘いものをよく食べるので昔から虫歯が出来やすかったのですが麦茶を飲むようになってからは半年に1度くらいのペースで歯医者さんに行くようになりました。
メンテナンスも兼ねて行くので、虫歯が見つかるのは1年に一回か2年に一回くらいと減ったのでそこが一番良かったと思います。
日々の水分補給にもおすすめですね(*’ω’*)
コメント