痛みが強い時にコットンを使う方法
痛みが出るのは、硬い爪の先が皮膚に食い込んでしまっているからですよね(^^;)
体のどの部位をつまんでも痛いですが、爪のような硬いものが突き刺さるわけですから痛みは強いはず。
痛みが強い時は、巻き爪の症状が軽い状態であれば爪先の部分にコットンを丸めて挟めるという対処法があります。
爪の角度によっては、難しい場合もありますが端の部分であればちょっとした隙間を見つけてそこにどうにかコットンを入れることが出来るはず✨
小さく丸めたコットンをピンセットなどでつまんで、爪の先端に入れることで爪が直接肉に刺さるのを防ぎます。
コットンは入浴時など毎日取り換えて、出来るだけ雑菌が入らないように清潔に保つようにします。
手っ取り早くグッズを使いたい人には巻き爪テープクイこまーぬがおすすめ。
これは一時的な対処法なので、根本的に改善するにはやはり病院を受診したほうが良いですね💦
かなり巻き爪の状態が酷い場合や化膿しているような場合、痛みが強い場合は早めに皮膚科、整形外科、または形成外科を受診しましょう。
もし、巻き爪の症状が軽度のものであれば爪の切り方で自力で治すことも可能です。
最後のページでは、爪の切り方で自力で改善する治し方についてご紹介します。
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