対策は爪の切り方
巻き爪は、症状が軽いものであれば実は爪の切り方を変えるというシンプルな方法で簡単に対策が出来ます💡
巻き爪になっている人のほとんどは、爪をラウンドさせて両端の角を落として切っている人が多いです。
でも、ラウンドさせていると合わない靴を履いたり足に負担がかかった時に爪が内側に入りやすく、巻き爪になりやすいようなんです💧
そこで、爪の先端がなるべく一直線になるようにスクエア型に切ることで巻き爪を防ぐことが出来るようになります。
爪が伸びてきたらまた平行になるように切り、少しヤスリをかけておけば爪の両端が内側に入り込むこともなくまっすぐ伸びてくれるはず。
両端の角を残すことで、爪が内側に入りにくくなり足に負担がかかっても巻き爪になりにくいようです✨
また、靴に関しては幅や甲の高さもそれぞれ違いますしサイズなどすべての面で自分の足にぴったりと合うものを探すのは難しいです。
そんな時は、インソールを上手く使って自分の足に合わせて使うことも症状の改善には効果的だと言われています。
ぜひ試してみてくださいね★
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
巻き爪になる主な原因と痛い時の対処法、爪の切り方など対策についてご紹介しました。
巻き爪は我慢していると、歩行困難になったり炎症が起きる可能性もあるので痛みが強くなったら早い段階で対策を取るべき。
私自身、昔は右足の親指だけ巻き爪で…
時々右足で踏み込んだりすると痛みを感じてたんですが、同じく巻き爪だった友人に爪は丸く切らないほうが良いと言われそれからスクエア型に切るようになりました。
少し外反母趾もあるので、靴やインソールも慎重に選ぶようになったことも影響しているかもしれませんが巻き爪は治ったので痛みからも解放されてかなり快適です。
巻き爪の症状が改善されてからも、常に爪の形はスクエア型に切っていくことをおすすめします。
適度な運動で足腰を鍛えることや靴の選び方にも気を付けながら、少しずつケアしていくことが大切ですね。
以上、参考になれば幸いです(´ω`)✨
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