クチナシ色素の表示方法とは?安全性・食紅との違いは?

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どんな使い方がある?

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クチナシ色素は、単色で一つの料理に使うのも良いですがせっかく色のバリエーションがあるので複数の色を混ぜて使うのも◎

 

特に、クッキーやケーキなどといった焼き菓子、洋菓子に使うと見た目も華やかで美味しいスイーツが出来ます✨

 

お友達が遊びに来た時のおもてなし用のお菓子、イベントの時などに使うお菓子としてもカラーバリエーションがあるだけで楽しめると思います(*´ω`*)

天然色素は、単体でも合成の物よりも発色が良いものが多くほんの少しの量でもかなり濃い色が付くことが多いです。

そのため、量には気を付けて入れ過ぎないように適量を使いたいものです。

 

ものによっては、小さな匙がついているものもありますが一般的には耳かき一杯程度が一度の目安の量となっています。

 

何に使うのかによっても、量は変わってくると思いますが少しずつ入れて足りなかったらまた足すなどして入れ過ぎには注意したいですね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

クチナシ色素の表示例や安全性・食紅との違い、使い方などについてご紹介しました。

 

クチナシ色素は様々な食品を中心に使われている色素であり、家庭でもよく使われている色素。

 

もともとアレルギー体質の人は念のため気を付けたほうが良いですが、それ以外の人は沢山摂らなければ基本的に害はないと言われているので安心して使えるはず。

 

ほんの少量でも色づきが良いので、うっかり大量に入れてしまうということもまずないはずです。

 

混ぜ合わせることでまた違った色を作り出したりと作る過程も楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。

以上、参考になれば幸いです✨

 

こちらの記事もご参考までに👇

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