クチナシの実の効能や使い方とは?保存方法・期間の目安

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クチナシとは、ただの園芸用だけでなく食紅や漢方、染料などとしても使われる幅広い使い道のある植物💡

 

古くから親しまれている植物であり、現代でも多くの家庭で使われ続けている植物でもあります。

 

色素として使う場合は、粉末状になった市販のものを使うことが多いですが主に料理の色出しに使う場合は実をそのまま使って色付けするのが一般的。

実には、色々な効能があると言われ健康促進にもつながると言われています(^^)

 

今回は、

・クチナシの実の効能や使い方

・保存方法

などについてご紹介していきたいと思います。

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クチナシの実の効能とは?

 

クチナシの実は、山梔子(さんしし)と言って漢方で使われていて主に止血や鎮静、炎症を抑える働きがあると言われています💡

 

また、胆汁の分泌が促されることで体内の脂肪分解能力が高まりダイエットに良く解熱作用や血圧を下げる作用、整腸作用やむくみの改善にも良いとか。

そのため、肝機能低下の予防や高血圧の予防などにも良く肥満防止にも◎

 

心疾患脳卒中のリスクも減らすことが出来ますし、糖尿病の発症を抑えることにつながるでしょう。

主な有効成分は以下の通りです👇

 

◎有効成分

・ゲニポサイド

抗炎症作用、血圧を下げる作用、鎮静作用

 

・脂肪油

腸壁の機能向上、腸液の分泌を促す

 

・クロテン

血行を良くする作用、毛細血管を強くする作用

~~~

実の使い方にも様々な使い方があるので、バリエーションある使い方が出来そうですね。

 

次のページでは、クチナシの実の主な使い方についてご紹介します。

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