カレールウはナシで!基本スパイス4種類と更に美味しくなる隠し味7選

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隠し味7選と入れるタイミング

 

カレーに隠し味を入れることで、更に風味を引き立てたり辛過ぎる味を少しマイルドにしたり、香ばしくすることも可能です。

 

家庭の味というものもあるので、そのお家でよく使われている隠し味はそれぞれ違うと思います。

 

そこで、カレーに使われる代表的な隠し味のご紹介と入れるタイミングについて解説していきます。

 

①甘口が好みの場合「すりおろしたリンゴ、はちみつなど」

すりおろしたリンゴ、はちみつは辛いのが苦手な時によく使われます。
煮込む時に入れるのが良いです。

 

②時短で一晩寝かせた味に「オイスターソース」

かつおの出汁や昆布の出汁など、海のものも隠し味として使えますが特にオイスターソースは旨味が凝縮されていて一気に美味しくなります。

仕上げに入れるのがベスト。

 

③コーヒーよりも味に深みが増す「ココア」

コーヒーの方が知られていますが、ココアの方が深みが出るそう。多少入れ過ぎても、コーヒーのように苦味が強くなることもありません。

肉にまぶしておいて使うのがベスト。

 

④まろやかなコクが出る白味噌

和風テイストな味になりそうな白味噌ですが、カレーとの相性もばっちりです。味付けして最後火を止める少し前に入れます。

 

➄もっと香ばしさが欲しい時に「アーモンドパウダー」

アーモンドやカシューナッツを砕いてカレーに入れることもありますが、屑が残るのでパウダータイプの方が使いやすいです。

具材を炒める時に一緒に入れて使います。

ちなみに、たまたま失敗した時の救世主としてはウスターソースが使えるそう。

 

「いつもと同じように作ったはずなのに味がおかしい」

「失敗したかも…!」

という時に作り直す時間がない時もありますよね。

 

そんな時に、肉や野菜のエキスが凝縮されたウスターソースを使うと元通りになるそうです。

こうやってみるとけっこう色々な隠し味がありますね。

 

その時に、どんなタイプのカレーが食べたいのか?何をプラスすればもっと美味しくなるのか?

を考えながら選ぶと良いですね。

 

カレーの基本的なスパイスは個性的で自己主張が強いものが多いので、あまり色々な隠し味を入れると味が一定しなくなることもあります。

バランスが崩れてしまうと言いますか。

 

なので足し過ぎずに、時には減らすことも美味しさを追求するには大切なことかもしれませんね。

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

 

・カレーのスパイスで最低限必要な4種類

・それぞれのスパイスの特徴

・より美味しくする隠し味7選と入れるタイミング

などについてご紹介しました。

 

カレーと一言で言ってもチキンカレーやキーマカレー、ひよこ豆のカレーなど様々な種類がありますよね‼

 

スパイスを揃えることでカレーのレパートリーも増え本格カレーが作れますが、沢山揃えなくてもまずは基本の数種類のスパイスを用意してみましょう。

 

それから、更にスパイスを増やしたり新しいスパイスを取り入れてみても良いかもしれませんね。

以上、参考になれば幸いです✨

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