胃もたれの原因はとてもシンプル
胃もたれの原因ですが、とてもシンプルなもので食事の仕方とストレス、胃の機能低下があげられます💡
食事の仕方というのは、胃もたれを起こす人の多くは
・あまり噛まずに早食いしてしまう
・腹八分目ではなく満腹になるまで食べる
などです。
その他には、脂っこい物、香辛料や炭酸系飲み物など刺激の強い物を沢山摂ることでも起きます。
ストレスを感じる時、胃が弱い人だとキリキリと痛むことが多いですが胃は自律神経と深くかかわっているのでストレスによって胃の働きが悪くなるからです。
なので、胃が痛まなくてもストレスがあればちょっと食べ過ぎたり飲み過ぎただけで胃もたれが起きることがあります。
胃の機能低下は、年を取れば誰でも感じるものですが運動不足で起きることも。
日頃から全然運動していない!という場合は、ちょっと食べ過ぎただけでももともと機能が落ちているのですぐに胃もたれを起こしてしまうかもしれません。
脂っこい食べ物の後は、どうしても胃もたれが起きやすいと思います。
飲み会は夜やることが多いですが、夜って一日の中で一番栄養を取らなくても良い食事なのでそんな夜に飲み食いするわけですから胃も疲れてしまうんですね。
どうやら、胃の構造上体の右側を下にして寝るようにすると消化が促進されて胃もたれに良いのだとか✨
逆に左側を下にすると、胃の中がグルグルしている感じでビックリするくらい苦しくなるので胃もたれしている時はおすすめしません。
また、仰向けで寝る時もいつもより少し枕を高めにすると良いのだそう。
胃もたれを起こすと、胃酸が逆流しやすくなっているので枕が低いと食道に流れてきやすいからです。
ちなみにですが、首だけが枕に乗っかるような感じになるとストレートネックの方などは特に首を痛めてしまいます。
なので、首だけ乗るような形ではなく軽く肩も乗るような感じで枕を使うと◎
あまり高すぎると寝づらくなってしまいますが、少しだけ上体を起こして寝るようにしましょう。
最後のページでは、胃もたれしている時に飲むと良い飲み物についてご紹介します。
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