母や祖母との付き合いが年々難しくなっていく時の対処法

年老いた母や祖母との関係が、年々難しくなっていくと感じる人は多いのではないでしょうか?

年を取ると頑固で意地っ張りで、愚痴っぽくなりくだらないことで喧嘩しがち。

 

言いたいことが伝わらないし、相手が言っていることも理解できないことばかり💦

でも、年を取ることは誰でも通る道。遅かれ早かれいずれは皆、年老いていくものですよね。

 

だから、年を取った時のことを今どれだけ考えられるのかが大事だと思います💡

自分もいずれそうならないようにするために気をつけたいこと、どうやって付き合っていくのが一番なのかを考えてみました。

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年を取った時に起こること

 

お年寄りの人を少しでも理解するには、まず年を取った時に起こることを知る必要があります。

若いうちはまだ起こらないことが、年を取ってから段々起こるようになります。

 

その中でも特に多いのが、以下のようなものです👇

 

・何もやりたくなくなる

・とにかく話を聞いて欲しい

・眠れなくなるのが怖い

・長く生きていたくないと思う

・退屈でつまらない毎日に嫌気がさす

 

何もやりたくなくなる

 

年を取れば、今まで簡単に出来ていたことが段々できなくなってきます。

動作が遅くなり、腰が曲がり頭の回転も若いころと比べるとグンと遅くなってしまいます。

 

出来ないことが増えることで、もう何もしたくないなと思うことが多くなります。

この先もっと年を取っていつか本当に何もできなくなってしまったら…と不安を感じてしまうことも少なくないです。

 

とにかく話を聞いて欲しい

 

とにかく話を聞いて欲しくなります。そんなに話して疲れない?というくらいに。

昔と今の生活環境の違いや日々の愚痴など、長く生きているとそれだけ言いたいことが多くなってくるようです。

 

今日あったこと、昨日あったこと、こないだあったこと…とにかく自分の話を聞いてもらうことでストレスが発散できます。

年を取れば友人も少なくなり、外に出る機会も減り孤独を感じやすくなるためです。

 

眠れなくなるのが怖い

 

睡眠薬や睡眠導入剤を服用しているお年寄りの人は多いです。

若い人からすれば、眠くないなら眠らなければ良いのに..と思うものですが年を取ってから眠れなくなると疲れ方が違ってきます。

 

眠れないと翌日に疲れが残り、その疲れのせいで一日何もできなくなってしまう…一度眠れない日があるとこのまま眠れなくなってしまうのではと不安を感じます。

その結果、薬に頼らざるを得なくなってしまい精神バランスも崩れがちに。

 

長く生きていたくないと思う

 

年を取ることに悲観しているお年寄りの人はすごく多いです。

出来ないことが増えて、家族から邪魔者扱いされ世間から孤立すると思うと正直これ以上長く生きていたくないな…と思う人が大半です。

 

でも、自ら命を絶つわけにもいかないし仕方なく生きている人も多いんです。

人の迷惑を気にしながら生きるのはすごく大変なことだと思います。

 

退屈でつまらない毎日に嫌気がさす

 

毎日が日曜日なので、いつも同じような日常ばかりで退屈でつまらないと感じていることが多いです。

若い人からすると、暇で良いなぁと思いますが当の本人は退屈でしかありません。

 

特にやることもなくただ過ごすだけの毎日なんて、いくら時間があってもつまらないものです。

そんな毎日に嫌気がさすことも少なくないんですね。

 

付き合い方を変えてみる

 

嫌味や愚痴ばかり言われたり、喧嘩することが多くなると一緒には居たくないものですよね。

だから少しでも距離を置こうと思うものですが、それは逆効果であったりします💧

 

距離を置けば一時的には楽になりますが、実際はさらに意固地になったり子供のようにスネてしまうことも少なくありません。

そうなるといよいよ手が付けられなくなってきます。

 

親兄弟、祖父母など家族の縁は切ろうと思ってもそう簡単に切れるものではありません。

それに切ったとしても良いことは何一つないはずです。

 

大事なのは、付き合い方を変えてみることです。

多少面倒でも、自分もいずれ同じ立場になる時が来ることを考えて向き合っていくことです。

 

私が出来る限り心がけているのは以下のようなことです👇

 

・出来る最低限のことはやってもらい、出来そうにないことは手伝ってあげる

・月に数回でも話を聞いてあげる日を作る、直接が無理なら電話で聞いてあげる

・たまには旅行に連れて行ったり一緒に出掛ける

・誕生日や敬老の日などの記念日、イベントを大切にする

・新しい趣味を持ってもらう

 

出来る最低限のことはやってもらい、出来そうにないことは手伝ってあげる

 

何もしなくて良い環境があれば、考える機会が少なくなって脳の機能も衰えてしまいます。

その結果、忘れっぽくなってしまうのです。

 

ある程度身の回りのことが出来るうちは、あれこれ手伝い過ぎない方が良いです。

必要最小限のことはやってもらい、一人ではできないことは手伝って一緒にやったり人に頼んでやってもらうほうが良いと思います。

 

月に数回でも話を聞いてあげる日を作る、直接が無理なら電話で聞いてあげる

 

自分の生活があって仕事が忙しいと、なかなか会いに行く時間を作るのは難しいですよね。

そんな時は、電話で話を聞いてあげるだけでも違いますよ。

 

何時間もダラダラと話す必要はありません。

ほんの少しの時間だとしても、気にかけてもらっているという感覚が孤独から救ってくれるんだと思います。

 

たまには旅行に連れて行ったり一緒に出掛ける

 

家で一人過ごすほうが良い人もいるかもしれませんが、たまには家族で出かけたほうが気分転換になりますし気持ち的にも明るくなるはずです。

旅行に行っていつもと違う日常を過ごすだけでも生きる刺激になります。

 

何日もだと疲れてしまうかもしれませんが…

1日だけでもどこかに出かける、家族で休日を楽しむようにすると心の中では喜んでもらえるはずです。

 

誕生日や敬老の日などの記念日、イベントを大切にする

 

年を取れば誕生日なんて嬉しい日ではなくなります。

また一つ年を取ってしまったんだな…と、むしろ悲しい気分にもなったりするものです。

 

だからこそ、盛大にお祝いしてあげるほうが良いです。

今までの感謝、日頃の感謝の気持ちを込めてイベントを大切にするということを忘れないようにしましょう。

 

新しい趣味を持ってもらう

 

今特に趣味がない人でも、新しく趣味を作ることは出来ます。

趣味があったほうが楽しみは増えますし、人生もより充実したものになるはずです。

 

お年寄りの人に人気の本があったら買ってあげてみたり、スマホやパソコンを持ってもらうのも良いでしょう。

新しい何かによって、退屈な日々が少し楽しい日々に変わるかもしれません。

 

私の場合、使いこなせないからと言っていた祖母に半ば無理やりスマホを持ってもらったら今ではかなり使いこなしています。

孫やひ孫の写真や動画を見て笑顔が多くなったので、今は祖母の趣味の一つです。

 

自分が年を取った時を想像しながら接してみる

 

最後になりますが、もっとも意識したいのが自分が年を取った時を想像しながら接することです。

年を取ることがいかに大変な事かを想像するのです。

 

今は高齢でも元気な人は多いですし、年を取っても昔と変わらず穏やかで毎日を楽しく過ごしている人もいると思います。

でも、年を取ったことがきっかけで変わっていく人も少なくありません。

 

今はまだ理解できないことが多く、イヤなことを言われて不快になったりもします。

それが、年を取って大変な思いをすれば愚痴の一つも言いたくなるよねと思えたら気持ちが少し楽になります✨

 

お年寄りの人を理解することは、関係が楽になるためのものでもあるので自分が年を取ってこうなったら…ということを想像しながら接することが大事です。

イライラせず、大切な家族であり続けるために付き合い方を考えてみてくださいね。

 



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