人は人から傷つけられまた人によって癒されるもの

記事内にPR広告を含む場合があります

スポンサーリンク

色々な人が居るので、自分が好きな人も居れば苦手とする人も居ます💡

元気や勇気などパワーがもらえる人も居れば、イヤなことを言われて傷ついたりもします(;´・ω・)💦

 

人は皆、人は人から傷つけられ人によって癒されるものです。

これは世界共通、誰にとっても同じことなのでもし今周りに優しい人たちばかりいる場合は別の場所では自分が苦手な人も居ることを忘れないようにしましょう。

 

逆に、今人間関係で悩んでいる人は必ず自分のことを応援してくれる人が居ることを忘れないようにしたいですね✨

近くに居るかもしれない、これから出会うかもしれない自分の味方です。

 

人間関係で悩む人は多いと思いますが、傷つくだけじゃなくて癒されるものでもあると考えたら人間自体がイヤになってしまうことを防げるのではないでしょうか❓

あなたの支え、力になってくれる人が居るのです(´ω`)

 

人間関係で悩んだら、人は人から傷つけられるものだけど同じように癒されるものでもあるということを思い出しましょう。

そうすれば、自ずと元気が出てくるはずですよ。

スポンサーリンク

人は人によって一番傷つく

 

人が一番傷つく時は、人によって何かを言われたり何かをされたりする時です。

言葉による暴力で心が傷つくこともあれば、物理的な暴力で体が傷ついてしまうこともあります💧

 

一度傷ついたら、人と関わるからこういうことになるんだ…ともう人と関わりたくないと思うものですし周りの人間関係がイヤになってしまうでしょう。

その結果、あまり人とは接しないようにするかもしれませんね。

 

自分なんか居なければ良いのに…と自分を否定してしまったり、誰かのせいにしてしまうこともあると思います。

辛い時期がずっと続くこともあると思います。

 

苦痛を感じるところに居続ける必要はないので、そこから逃げ出すことも一つの手段ですがそのせいで人自体遠ざけてしまうのはとてももったいないことです。

なぜなら、あなたの傷を癒してくれるのもまた人だからです💡

 

むしろ、人によって付けられた傷は人じゃないと癒せないのかもしれません。

一度二度人間関係で失敗したり苦痛を感じる人間関係でしかなかった場合でも、必ず自分が居心地が良くて癒される人間関係もあるんだと理解しておくことが大事。

 

人によって傷は癒されるもの

 

人から付けられた傷は人によって癒されるもの、励ましの言葉をもらったり元気づけてもらったり応援してもらったり…

その効果は絶大なものがあります✨

 

今まで付けられた傷も癒し、人生を前向きに進んでいくための勇気になるからです。

付けられた傷によっては、たとえこの先一生かかったとしても消すことは出来ないかもしれません。

 

癒えるのにも、膨大な時間がかかるかもしれません(´;ω;`)

でも、少なくとも胸を張って上を向いて歩いていくには人からの癒しが必要なのです。

 

誰でも居心地の良い人間関係を作ることは出来ます。

必ず自分と意見が同じ人、賛成してくれる人、味方になってくれる人、応援してくれる人、心の支えになってくれる人が居ます‼

 

一部の人によって傷つけられたとしても、世界中の全員によって傷つけられることはないはずです。

必ず自分を受け入れて力になってくれる人が居るものです。

 

そう考えると、人間も悪い人ばかりじゃないよなぁと思えてくるはずです。

傷ついたらその分、めげずに色々な人と会い新しい人間関係をどんどん築いていくことできっと自分が理想とする人間関係が見つかりますよ。

 

友達はいつでも作れる

 

友達は居ればいるほど良い、と考える人は多いかもしれませんが友達が大勢いる人に限って本当に仲良くできる人が居なかったりします。

大事なのは、数ではなくて質です。

 

1人2人でも良いので、心から楽しく過ごせる仲良くできる人が居ればそれ以上の友達は居なくても良いのです。

友達はいつでも作れるものです。

関連:友達の数は大事じゃない!沢山の仲良しより一人の親友を大切に

 

大人になれば若いころと比べて出会いが少ない、もうすでに仲の良い昔からの友人が居るためそれ以上の友人は作れない、などと言われますが年齢は関係ありません。

友達はいつでもいくつになっても作れるものだからです。

 

誠実で正直な自分で居れば、人から信頼してもらえますし自分も信頼できます。

自分よりも少しだけ相手のことを優先して考え、自分がしてもらったら嬉しいことを心がけてやっていると相手からも大切にされ自分も大切にされます。

 

自分の趣味を楽しみ、共通の趣味を持つ人に出会うと心から人生を楽しむことが出来るはずです。

もしくは、生き方に共感できる人など。

 

今まで友人が居なかったという人は、何か自分に問題があって出来なかったのではなく友人を必要としてこなかっただけの場合が多いです。

必要とした時が来れば、自然と出来るものです。

 

ただ、必要としているのに出会いを求めなければなかなか良い友人に会うことは出来ません。

人と関わる接点を持つ、より多くの人と出会うということを意識したいですね。

 

とある日の日記

 

学生の頃から日記を書くようになりました💡

多感な時期ということもあり、色々な考えを自分の中で整理するために書き始めたものです。

 

それから大人になってもたまに日記を書くのですが、今から6年くらい前にこんな日記を書いていました👇

具体的な内容はなく、とても抽象的なものでした。

 

実感した。そして確信がある。

人は人から傷つけられて、人によって癒されるもの。

そんな言葉を拒否しつつも、実は納得すべきことだと頭のどこかではわかっている。

この世のすべての人には、どんなに辛く苦しい時期があっても必ず立ち直るための誰かが居る。

それが唯一世界共通で公平に平等なことだと思う。

それが直接的に関係するものでも、間接的に関係するものでも必ずある。

 

この事実は忘れたくないなぁと思ったので、今回記事にすることにしました💡

この日記を書いた年は、周りの人間関係によってすごく励まされたり支えてもらう機会が多かった年。

 

自分がイヤになったり落ち込むこともありましたが、それも全て消えました。

今までは人の相談を聞いたり励ますことのほうが多かったけれど、人に励まされるとこんなにも癒されるものなんだと初めて気づいた年でした。

 

それまでの私は、もし誰かに傷つけられるようなことがあったらその傷は自分で癒すものだと思っていました。

自分の中で消化するべきものだし、それを他の誰かが消化するのは無理だろうと…

 

こういう風に思っている人は少なくないと思うんです。

でも、実際は人によって付けられた傷は自分で癒すのではなく人によって癒されるものなんだと気づきました。

 

そう思ったら、なんとなく肩の力が抜けました。

自分を自分で癒すのはなかなか難しいことで、労力がかかる割にそこまで癒し効果はないからです。

 

自分を癒すために頑張らなくても良いんです。

人の影響力は良くも悪くも大きなものがある、悪い影響ばかりではなく良い影響もあるものだと思いました。

 

だから、もし自分の中で消化できないイヤな思い出があったとしてもそれはいつか人によって癒されるもの、そのイヤな思い出からも解放される時が来たりします。

心が軽くなり、満たされる瞬間です。

 

人間関係でイヤなことがあったり傷つくことがあっても、めげずにまた色々な人と出会い癒しを得ていきたいですね。

その度に自分らしさを取り戻し、自分自身を成長させることが出来るはず。

コメント

タイトルとURLをコピーしました