ビューラーは、女性がメイクをするうえで欠かせないアイテムの一つで化粧用ポーチの中に、必ず一つは入っているという人も多いと思います(*‘ω‘ *)
金属製のビューラーであれば、ライターがあれば軽くあぶるだけでホットビューラーのような感覚で使うことが出来ます。
カールの持続時間も違ってきますし、まぶたも冷えないのでライターが使える場所であればビューラーを温めるにも使うのも良いですね✨
そこで今回は、
・ビューラーをライターであぶって温めるコツ
・ゴムの寿命
などについてご紹介したいと思います。
ビューラーをライターであぶるコツ
ホットカーラーには電池が必要だったり、ビューラーのほうが使いやすいことが多いため、ライターであぶって温めてホットカーラー風にするという人は多いのではないでしょうか❓
ビューラーは金属でできているものだと熱伝導率が高く、すぐに温まるので軽くさっと温める感じで十分使えます(‘ω’)ノ
ライターであぶると、ゴムの部分が劣化したり扱い方によっては火傷の危険もあるため使い方には気を付けましょう。
ビューラーに使われるゴムは、多くはシリコンゴムであるため耐熱温度は280度ほどでライターの温度は最低でも800度ほど。
一瞬であってもゴムは劣化するので温める際は、一旦ゴムを取り外してから温める。
上まぶたに当たる部分(カーブになっている真ん中あたり)を中心に、左右往復してさっと温めて使うようにします。
ビューラーを使って上手くまつ毛を上げるコツに関しては、こちらの記事が参考になるかもしれません。
参考:まつげを傷つけないおすすめブランドのビューラー。綺麗に上げるコツは?
ライターが無ければドライヤーでも◎
ライターが無ければドライヤーでも代用可能💡
火傷の心配もないですし、安全なので使いやすいですし(´ω`)
ドライヤーで温める時は、温風でビューラーを近づけて数十秒温めます。
手で軽く触ってみて火傷しない程度に温まったら、まぶたに当ててまつげを上げていきましょう。
ゴムの部分をあぶらなくても、消耗品なので使っていればいずれ劣化してきます。
大体どのくらいで寿命なのか、どのくらいの期間使えるのか大体の目安が分かれば買い替えの時期も把握しやすいですよ★
次のページでは、ビューラーのゴム部分の寿命についてご紹介します。
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