洗顔後は、汚れを落とし余分な皮脂を落とした状態。
なので、水分が失われどんどん乾燥を感じやすくなるので早めにケアをして肌を守ることが大事。
酷い時には、少しスキンケアまでの時間が空いただけで肌はつっぱりすぐにカサカサになってしまうことも。
「スキンケアは何が必要なのか?」
「どの順番で行うべきなのか?」
など、ケアの仕方も様々ですし悩むことも多いのではないでしょうか。
水分で潤いを与え、オイルで油膜を作るお手伝いをすることで乾燥しにくいモチモチ肌を目指すことが出来ますよ♪
そこで、今回は
・肌がもちもち柔らかくなるオイルケア
・スキンケアを使う順番
などについてご紹介します。
まずすぐにオイルを塗る
洗顔後には、何よりも先にすぐに肌にオイルを塗るのが一番。
洗顔後にオイルを3秒以内に塗る3秒ケアが取り上げられたこともありますが、それが乾燥を防ぎ肌のバリア機能向上と化粧水の浸透力を高めてくれるから。
乾燥はお肌のバリア機能を下げ、シワが出来やすくなったりお肌自体が弱くなり老化の要因になるもの。
あまり乾燥を感じなくても、乾燥を感じる前に対策をすることで老化しない美肌が維持できるようになるんですね。
▶オイルの種類
ちなみに、オイルの種類ですがホホバオイルが代表的ですが馬油やアルガンオイルも良く使われます。
関連:アルガンオイルの主な効能とは?使い方は順番が大事?酸化には要注意
私は以前はココナッツオイルを使っていましたが、今はローズヒップオイルを使うことが多いです。
関連:ローズヒップオイルがもつ美容効果と使い方は?酸化を防ぐには?
食用のオイルを肌に使うことも出来ますが、個人的には香りが気になるので肌用のものを使っています。
▶酸化に気を付けよう
オイルは全般的に酸化しやすいものが多いです。
開封したらなるべく冷蔵保存して、早めに使い切ることをおすすめします。
酸化してくると、特有の油臭いようなにおい、酸っぱいようなにおいがするので要注意。
もし酸化していたらその時は使わずに廃棄することをおすすめします。
量が少ない場合は新聞紙などに染み込ませてゴミに出しても良いですが、多い場合は牛乳パックやビニール袋を使ってその中に新聞紙を入れ水も混ぜて封をします。
次のページでは、洗顔後のオイルケアの順番についてご紹介します。
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