クランベリーの主な効能とは?気を付けたい副作用と目安の量は?

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クランベリーとは、ツツジ科のツルコケモモ亜属に属する植物💡

真っ赤なまん丸の実が特徴的な、酸味がすごく強い果実。

 

そのまま食べるのには向いていませんが、ジャムやジュース、お菓子などに加工したものがよく使われています。

実は体にも良くて、美容にも良いので注目されている果物の一つ。

 

今回は、

・クランベリーの栄養成分と効能

・副作用、必要な量

などについてご紹介していきたいと思います。

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クランベリーの栄養と効能

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クランベリーには、カルボン酸である「キナ酸」「プロアントシアニジン」といったポリフェノールが豊富に含まれています✨

 

キナ酸には、強い殺菌作用があるので尿路感染症の予防アルツハイマーの予防に良いと言われている成分。

 

プロアントシアニジンは、ブドウ種子エキスとも呼ばれ高い抗酸化力を持つため体内のアンチエイジングに良いと言われる成分の一つです。

 

抗菌、抗ウイルス作用があり、歯周病の症状改善やピロリ菌の排除、皮膚炎やアレルギーの症状改善、目の老化予防などの効能があるもの(‘ω’)ノ

 

また、ビタミンCも多いので美白にも良くアルブチンがシミやくすみを防いでくれるのだとか。

 

そんな、色々と良い成分が含まれているクランベリーですが副作用にも気を付けたほうが良さそうです。

 

次のページでは、クランベリーの副作用についてご紹介します。

コメント

  1. きんもくせい より:

    ドライフルーツなら1日量として10粒ぐらいでしょうか?

  2. mio より:

    きんもくせいさん、こんにちは!
    コメントありがとうございます^^
    そうですね、ドライフルーツであれば1日当たり10粒前後が目安ですね。
    記事にドライフルーツに関する記載がなかったため追記させていただきました!ありがとうございます^^

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