カテキンは風邪や歯周病予防に良い?2つの種類とお茶の入れ方とは?

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含有量が変わる?気を付けたいお茶の入れ方

 

お茶は、長めに蒸せばその分抽出されるので味が濃くなりますがカテキンもその分抽出されることになります。

なので、出来るだけ長めに蒸してからお茶を入れるようにすると

 

お茶は、大体3分から5分ほど煮出してから飲みますが少し長めに煮出すと良いでしょう💡

 

ただ、その分味が濃くなり苦みが強くなるので苦みが苦手という時は少し短めにするなど工夫して飲みたいですね。

カテキンと言えば=緑茶のイメージが強いと思いますが、実は抹茶のほうがカテキンが豊富‼

 

緑茶のほうが100g当たりのカテキンの含有量は12gから14gと多いのですが、その7割は茶殻と一緒に処分されてしまうので…(^^;)

残りの3割しか摂取できないことになります💧

 

一方の抹茶は100g当たり6gと緑茶の半分くらいの含有量ですが、お茶の葉をそのまま摂取することで結果的に緑茶よりも効果的に摂れるというわけなんですね

 

なので抹茶を飲むほうが緑茶を飲むよりももっとカテキンが摂れるので、普段あまりカテキンを摂ることが無い人は抹茶を飲むほうが良いかもしれませんね(*‘ω‘ *)

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

カテキンの種類や効能、気を付けたいお茶の入れ方などについてご紹介しました。

 

お茶にはカテキンが含まれていますが、中でも抹茶は効率よく摂れることが分かりましたね💡

 

体に良い嬉しい作用が色々とあるので、飲む習慣を付けたり必要に応じてうがいなどに使うのも良いですね。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

こちらの記事もご参考までに👇

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コメント

  1. […] 出典;宇宙を目指すとある医学生のブログ […]

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