カテキンは風邪や歯周病予防に良い?2つの種類とお茶の入れ方とは?

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カテキンの主な働きと効能

 

カテキンには、主に殺菌作用があり風邪の予防や歯周病予防に良いもの。

風邪、歯周病予防のためにお茶を飲むのも良いですが、うがいするだけでも

 

お茶にはカフェインが含まれるので、カフェインが取れないという場合は飲むのではなくうがいのために使うと良いですね(‘ω’)ノ

 

他には、コレステロールを下げる働きアレルギーを抑える働きがあるとも言われています✨

 

カテキンが含まれるお茶には、

  • 美白効果があるとよく言われるビタミンC
  • 粘膜や皮膚を丈夫にして潤いをもたらすカロチン
  • 抗酸化力がありアンチエイジングに良いビタミンE

などが豊富に含まれています。

 

美白、保湿、アンチエイジングどれをとっても女性に欠かせない要素ですよね。

紫外線を浴びることで出来てしまうシミや肌のくすみの予防、改善に貢献してくれるビタミンCは熱に弱いのが難点ですがお茶に含まれるビタミンCは熱に壊れにくいのが特徴。

 

なので、日焼けする前後なんかに飲むようにすると肌にも作用してくれるはず。

もちろんお茶として飲むことで体の内側から取り入れるのも良いですが、直接肌に乗せても良いんです。

 

緑茶には炎症を抑える働きがあり、ニキビや吹き出物など肌トラブルが起きている部分に薄めたものをパックしてあげることで落ち着かせてくれると言われています。

 

作り方

緑茶の粉1に対して小麦粉2の割合に小匙1杯の水を混ぜてペースト状にしたものを炎症のある部分に直接つけるか、コットンに浸して5分程置きます。

5分経ったら水かぬるま湯できれいに洗い流します。

 

緑茶パックは割とメジャーなパックですが、肌に合わない場合もあるので必ず様子を見ながら一度試して刺激が無いか確認してからやってみてくださいね(´ω`)

 

最後のページでは、気を付けたいお茶の入れ方についてご紹介します。

コメント

  1. […] 出典;宇宙を目指すとある医学生のブログ […]

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