寒い時期になると冷えから体を守るため、重ね着をしたりと沢山服を着込んで厚着していませんか?
厚着をすると確かに暖かくなりそうですが同時に汗もかきやすくなるので、着こめばその分良いというわけではありません💦
薄着の時と比べるとどちらが良いんでしょうか…
平熱も人それぞれ違うので、厚着が向いている人もいれば薄着が向いている人も居るのか?など疑問に思う人も居るかと思います💡
そこで、今回は
・厚着をした時の体温やダイエット効果
・冬に痩せやすい着方
などについてご紹介したいと思います。
厚着をした時体温は上がる?
人の平熱の平常値は35.5度から37.5度くらいまでで、一日のうちでも時間帯によって変化するので温度差は最大1度となっています。
厚着をすると確かに通常よりも少し体温が上がることがありますが、一時的に上がっているものなので平熱自体が上がっているわけではありません(;’∀’)
血行を良くするために手足の冷え対策は必要ですが、必要以上に温め過ぎても汗をかいてその汗が冷えて逆にマイナスに作用したり、体の機能が低下してしまうことがあります💧
なので、むやみやたらとただ厚着をすれば良いわけでもないんですね‼
体温自体を上げるには湯船につかって体を温めたり、適度なマッサージで血行を促進したり、筋肉量が必要なので運動するなどしたほうが良いです。
ちなみにですが、ダイエットしたい時は厚着するのではなく薄着したほうが良いと言われています✨
厚着をすればその分汗をかくのでデトックスされて、ダイエットにも良い作用がありそうなのですが薄着のほうが良いのです。
次のページでは、厚着ではなく薄着のほうがダイエットに良い理由についてご紹介します。
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