自宅で出来る入浴剤の作り方とは?カミツレエキスの成分と効果について

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入浴剤の作り方

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カミツレエキスの入浴剤の作り方になりますが、カミツレの葉さえあればとっても簡単に作れます。

 

乾燥したカミツレ(ジャーマンカモミール)の葉をお湯で煮出したものを浴槽に入れるだけ✨

 

カミツレの葉をお湯の中に入れて沸騰したら火を止めて、10分ほど蒸らしたら葉を捨てて抽出したエキスだけをそのまま浴槽に混ぜます。

浴槽に入れるお湯は大体150Lから200Lが一般的なので、それに合わせてカミツレエキスは150mlから200lほどを目安に入れましょう(‘ω’)

 

他には、カミツレの乾燥した葉を目の細かいネットに入れてお湯を出しながら成分を少しずつ抽出させたり、湯船にそのまま浮かべておくという方法もあります💡

 

目の細かいネットというのは、例えばお茶用のパックだったり洗顔用のネットで袋状になったものがあるので、もし要らなくなったネットであればそれに葉を入れて口を紐などで縛れば使えそうですね。

 

濃さですが、お好みで調節して少し濃い目にしたり薄めにするなどして工夫すると良いと思います。

以上、参考になれば幸いです✨

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたか?

カミツレエキスの成分や効果、自分で作れる入浴剤の作り方などについてご紹介しました。

 

肌荒れや皮膚炎などは、皮膚科を受診して治療が出来れば治ることが多いですが慢性的な皮膚疾患の場合薬だけに頼らないほうが良い場合もあります。

 

皮膚炎や肌荒れが特になくても、冬場の乾燥しやすい時期や季節の変わり目などの肌の状態が不安定になりやすい時期は誰でも体調を崩しがちで、そういった時には肌が一時的に不安定になることもあります。

 

カミツレのエキスを入浴剤に使うことで、肌症状を改善してより健康的な肌を目指すことが出来るようになるでしょう。

 

ただ、一つだけ注意点なんですがカミツレはキク科の植物です。

なので、キクに対してアレルギーがある人はカミツレでもアレルギーが起こる可能性があるので念のため控えてくださいね。

 

キクアレルギーの人にはレモングラスを使った入浴剤がおすすめなので参考にしてみてくださいね👇

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