マムシ指とは一万人に一人居ると言われる短指症のことで、別名しゃもじ指とも呼ばれたりします💡
爪の長さがあまりない分、幅があり横に広がっているような状態の指。
一般的に親指に多く、指先が他の指と比べると異様に短く爪も横に幅広なタイプが多いのが特徴。
片手だけマムシ指でも、もう片方の手は違うという場合もあれば両手の親指がマムシ指になっているケースもあります。
マムシ指は、指一本だけ極端に指先が短い為に目立ちやすくコンプレックスとしている人も多いですが、一体なぜなるんでしょうか❓
そこで、今回は
・マムシ指になる原因
・爪を矯正する方法
・良く合うネイル
などについてご紹介したいと思います。
マムシ指になる原因とは?
そもそも、なぜマムシ指と呼ばれるているのか?
というと、第一関節からすぐ上に当たる指の先端部分が急に短くなっているため、その姿がマムシが鎌首を曲げる姿と似ているからだそう💡
指の大きさのバランスが取れていない状態で、少し頭でっかちのような感じになっているからですね。
原因は遺伝によるものが大きいと言われていて、成長途中の変形や事故や怪我などで起こるものではありません。
遺伝でも100%遺伝するわけではないので遺伝関係なく、なったりならない人も。
マムシ指を持つ人自身は、やはり自分の体の一部なので…
一本だけマムシ指だったりするとコンプレックスと感じているケースが多いのですが、実はマムシ指を持つ人は様々な良い言い伝えがあるのです✨
マムシ指を持つ人は、男女問わず手先が器用な人が多く細かい手作業なども素早く正確に行うことが出来る人が多いのです。
また、お金に縁がある人が多く女性は綺麗な人が多いとも言われています。
手先が器用でお金にも縁があって…更に綺麗な人が多いなんて良いことづくしなんですよね‼
次のページでは、マムシ指のトレーニング方法や見た目を改善する形状矯正についてご紹介します。
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