甘茶の色々な効能とより甘みを出す作り方とは?甜茶との違いはなに?

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ユキノシタ科でありガクアジサイの種類の一種である甘茶は、その若い葉を摘み取り蒸してよく乾かしたものを煎じてお茶としてよく飲まれるものです。

 

黄色っぽい色をしていて、ほんのり甘く古くから食用として親しまれてきた植物の一つでもあります。

 

甘茶は薬用としても使われてきた植物であり、現代になって改めてその効能に注目が集まっています。

 

今回は、そんな甘茶の効能と作り方、甜茶との違いなどについてご紹介していきたいと思います。

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甘茶の主な効能は?

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甘茶は、食品の甘味料として使われるほど甘さがあり、煮出してすぐは甘さが強いですが長時間煮出すと段々と苦みが強くなります。

 

また、冷やすと甘味が強くなるので甘さをより引き出したい時は冷やして飲むと良いお茶ですね。

 

その甘さは砂糖と比べると数百倍にもなると言われますが、カロリーやカフェインがないためどんな人にとっても飲みやすいと言えます。

 

甘いもの=カロリーが高いというイメージが強いですが、ノンカロリーというのは驚きです。

 

抗アレルギー作用があることで知られ、花粉症やアトピー性皮膚炎、湿疹、歯周病の予防改善に良いと言われています。

 

アレルギー体質の人は、症状の緩和や予防につながるでしょう。

 

他には、糖尿病やリウマチなどの予防や症状改善、血圧をコントロールして肝機能や胃腸の機能向上、夏バテ予防などに作用します。

 

抗酸化作用もあることから、エイジングケアにも良く若さの維持にも欠かせないお茶であると言われています。

 

甘茶の作り方ですが、基本は茶葉の量を少し少なめにしてその代わりに水を多めに作ることです。

 

甘茶は食用として古くから親しまれてきた歴史がありますし、安全性が高い植物の一つとされています。

 

しかし、煮出しすぎて濃くなったものを飲むと嘔吐など強い副作用が起きることがあるのだそう。

 

そのため、茶葉の量を多くし過ぎたり煮出しすぎないように注意すれば安全に飲むことが出来るでしょう。

 

葉を収穫できれば、軽く汚れを取り汁が出てくるくらいまで手で揉んでおくと甘みが強くなると言われています。

 

揉み込んでヨレヨレになった葉っぱをまとめ、今度は自然発酵させるため麻などの清潔な布をかぶせてその上から霧吹きなどで全体的にぬらします。

 

暑い時期だと、そのまま一晩置いておくと発酵してくすんだ深みのある緑色になっているはずです。

 

夏でもあまり気温が高くない時は2日くらい置いておくと、発酵するはずです。

 

その後、全体的に広げてザルに入れるなどして天日干しにし2日から3日しっかりと乾燥させます。

 

カラカラに乾燥したものを、乾燥剤とともに容器に入れるかジップロックなどに入れて冷蔵保存しましょう。

 

使う時は、1リットルの水に対して2、3グラムの茶葉と少量を沸騰したら火を止めて10分ほど煮出すします。

 

若しくは、小さじ2杯ほどの茶葉に200mlのお湯を注いで2分・3分くらいして飲むのがベストです。

 

甘茶に似たお茶で、甜茶、アマチャヅルなどがありますがこのうちアマチャヅルはまた別の種類の植物になります。

 

甘茶は、よく甜茶と間違えられたり違いが良くわからないという人も多いようですがその違いは一体何なんでしょうか。

 

次のページでは、甘茶と甜茶との違いについてご紹介します。



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