おすすめの使い方とトレーニング法
どんなものかと初めて使ってみた時の感想は、「意外とよく見える!」でした。
メガネほど鮮明に劇的によく見えるようになるというわけではないですが、それでも例えばテレビや遠くにあるカレンダーなどを見る分には申し分ないです。
私は購入してからは、テレビを見る時はメガネではなくピンホールメガネをかけるようにしています。
裸眼だとぼやっとしてハッキリと見えないテレビも、ピンホールメガネをかけると輪郭がハッキリして見えますしメガネが黒いからか穴から見ると見ているものが明るく鮮明に見えるんです。
一番うれしかったのが、ピンホールメガネをかけている時によく見えるのもそうですが外した時にもピンホールメガネをかけている状態のように物が裸眼の時よりもハッキリ見える状態が続くことがあること💡
しばらくすれば、すーっといつもの裸眼の時のように段々見えにくくなるのですがそれでも裸眼の状態で物が見えるという状態が続くのは嬉しかったですね。
トレーニングすれば少しずつ視力回復したり、視力低下を防ぐことにつながるんじゃないかと思います。
・遠くを見る時にはかける
・テレビを見る時は最低30分はピンホールメガネをかけながら見る
など少しずつトレーニングしてみると良いでしょう。
逆に、近くのものを見る時はピンホールメガネはおすすめできません。
なんというか、穴がずれやすくなって非常に見づらいのでパソコンやスマホ、読書など近くのものを見る時はおすすめしないですね。
近くのものを見る時は普段かけているメガネ、もしくはコンタクトレンズの方をおすすめします。
最後のページでは、乱視にも老眼にも意外と良さそうな理由についてご紹介します。
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