毎年3月3日に女の子の健やかな成長を願うひな祭りをお祝いしますが、初節句になると盛大にお祝いするのが一般的💡
赤ちゃんにとっては、生まれて初めての桃の節句となるとお祝いの盛り上がり方が違います(‘ω’)ノ
祖父母や親戚を始め、兄弟や友人知人なども自宅に招いたりレストランを借りて食事を取ることもあると思います。
頂いた贈り物やお金などに対してお返しする内祝いは、一体どんなものが良いのでしょうか?
今回は、
・初節句の内祝いの金額の相場や品物
・お礼状の書き方
などについてご紹介したいと思います。
桃の節句の内祝いの金額の相場
桃の節句は、初めてお祝いする時はお金や物をプレゼントしてもらうことがありますが、それに対してのお返しは基本的に不要となっています。
その代わり、お祝い当日の宴会や別の日でも食事に招待します✨
お祝いを頂いたのに宴会に招待できなかった時や高価なものを頂いた時、感謝の気持ちを伝えたい時などは内祝いとしてお返しすると良いかと(‘ω’)
子供が小さいうちは、なかなか外でゆっくり食事をすることも難しいこともありますし…予定が合わないこともありますからね💧
金額の相場は、結婚や新築など他のお祝いの内祝いと同様に半返しが一般的です。大体頂いた金額や物の三分の一から半額程度となっています‼
お返しするからには、あまり安価過ぎても申し訳ないですし高価過ぎてもかえって気を使わせてしまいますからね。
相場を目安に、金額を考えて内祝いをすると良いですね。
次のページでは、内祝いに選ぶ贈りものはどんなものが良いのかについてご紹介します。
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