「爪痕を残す」にはいい意味と悪い意味がある?誤用と使い方とは?

近年テレビやネット上でも良く聞いたり見たりする表現の一つに、「爪痕を残す」というものがあります。

 

芸能人やアスリート達が試合後の会見で使っていたりお天気ニュースなどでも頻繁に使われている表現ですが、その表現に違和感を感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

それは、爪跡を残すという表現は本来は悪い意味で使われるはずなのですがそれが良い意味として使われているからです‼

 

そこで、今回は

・爪跡を残すという表現のいい意味と悪い意味

・誤用や使い方

・類語

などについてご紹介したいと思います。

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「爪痕を残す」は本来は悪い意味

 

爪痕を残すという言葉は、最近ニュースなどで表現を使っているのを見るとその多くは良い意味合いで使っていることが多いです。

 

なので、良い意味だと認識して使われていることが多い表現なのですが本来は悪い意味になります。

 

「爪跡を残す」の本来の意味

爪跡を残す、という表現は例えば事件や戦争などで多大な被害をもたらすということを意味しています。

 

爪跡というのは、文字通りに

・爪を立てること

・爪を立てて引っ掻いた傷跡のこと

などを意味します。

 

この比喩的な表現として、事件や戦争、災害などもそうですが酷く影響を及ぼした時などに使うのが一般的です。

 

お天気ニュースなどでは、

「数十年ぶりに起きた大きな災害や台風」

「洪水など被害が深刻な事態になった時」

などに良く使われています。

 

なので、本来はあまり良くない意味で使われるのが正しい使い方になります。

 

では、テレビやSNSなどで良い意味のほうで使われていることが多いのは何故なんでしょうか。

 

次のページでは、本来は悪い意味なのに良い意味で解釈されてしまう理由についてご紹介します。



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